closeの過去形はclosed。同じcloseは2通りの読み方

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closeの過去形はclosed。同じcloseは2通りの読み方
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あなたはディクテーションで、買い物に出かける約束をした二人の会話を聞いている。話者が一言言う。あなたは"The pharmacy was close all afternoon"と書き取る。末尾の文字に赤い点線が付く。正しい文は"The pharmacy was closed all afternoon"。一つの文は薬局が近い場所にあると言い、もう一つは薬局が閉まっていたと言う。先に短く答える:closeの過去形はclosed、過去分詞もclosed。Closeは規則動詞で、語幹にすでにeがあるので、dを一文字だけ足す。

closeが別ページの題材に値する理由は、動詞の活用とはまったく別のところにある。四文字 c-l-o-s-e には二つの読み方があり、その二つの読み方は別の語だ。末尾が /z/ の /kloʊz/ と読めば、閉めるという意味の動詞だ。末尾が /s/ の /kloʊs/ と読めば、近いまたは親しいという意味の形容詞だ。学習者は綴りを見て読み方を適当に選び、半分の回は間違える。

この記事はその一連を全部扱う:closeの活用表と、同じ綴りに二つの読み方がある理由、closedが文中のどこに置かれるかと was closed と was close の違い、聞き取りで close と clothes の対、よく使う語句、そして繰り返し出る間違い。

closeの活用表、同じ綴りの二つの読み方

五つの形を、一つの表にまとめた。発音記号の列はアメリカ英語。イギリス英語もこの語では大差ない。

形語発音記号短い例
原形 (V1)close/kloʊz/I close the shop at nine.
三人称単数closes/ˈkloʊzɪz/The office closes early today.
過去形 (V2)closed/kloʊzd/We closed the account.
過去分詞 (V3)closed/kloʊzd/The road has been closed.
現在分詞closing/ˈkloʊzɪŋ/They are closing the gate.

先に率直に言う:closeは不規則動詞ではない。claseもclostも、変な形は一切ない。語幹が無音のeで終わるので、dを一文字だけ足す。-ed全体ではない。同じ規則の語:loved, liked, moved, danced, used。

-edの読み方も簡単。-edには /t/、/d/、/ɪd/ の三パターンがあり、決めるのは語幹の最後の「文字」ではなく最後の「音」。語幹closeは動詞形で /z/ で終わり、有声子音なので、語尾は /d/ になり、音節は増えない。Closedは一音節で、closeと同じ数。語尾が /ɪd/ になり音節が一つ増えるのは、語幹が /t/ か /d/ で終わるときだけ。wanted、neededのように。それ以外では決してない。

上の表には、さきほど言ったことに反する箇所があり、そこは立ち止まる価値がある。closes形は音節が一つ増え、/ˈkloʊzɪz/ と二音節で読む。-sの語尾には別の規則がある:/s/、/z/、/ʃ/、/tʃ/、/dʒ/ などの摩擦音のあとでは、-sは /ɪz/ にならないと発音できない。つまり同じ語幹closeでも、-edは音節を増やさず、-esは音節を一つ増やす。二つの語尾、二つの規則。混ぜない。

本題に入る。同じ四文字なのに、なぜ二つの読み方がある?これは偶然ではない。英語に実在するパターンだ:同じ語根のペアで、名詞か形容詞は無声子音で終わり、動詞は対応する有声子音で終わる。Useは名詞なら /juːs/、動詞なら /juːz/。Houseは名詞なら /haʊs/、動詞なら /haʊz/。Adviceとadvise、beliefとbelieve、excuseが二つの品詞で——全部同じ型に従う。Closeは形容詞なら /kloʊs/、動詞なら /kloʊz/。

closeの横に置く価値がある動詞は三つ。それぞれが一片をはっきりさせる。useの過去形はused。useは英語で /s/ と /z/ のペアとして最も有名なので、一ペアを理解すれば型全体がわかる。openの過去形はopened。closeと一緒に学ぶ反意語で、語尾は /d/ だが語幹は /n/ で終わり、/z/ ではない。freezeの過去形はfroze。語幹も /z/ で終わるが不規則動詞なので、closedの横にfrozeを置くと、同じ末尾の音なのに活用の道がまったく違うのがすぐわかる。体系全体を復習しているなら、英語文法の記事が時制と動詞グループを正しい位置に並べている。

closedはどこに置くか、was closed と was close の違いはどこか

V2とV3が同じなので、残るのはその形が文中で何をしているかを見分けること。最短の原則:closedが単独なら過去形、have・has・had または be の後なら分詞。その前にある語がすべてを決める。closeだけに限った第三の可能性:-dのない close は近いという意味の形容詞で、be の後にも置ける。

文正しいか間違いか理由
The shop closed at nine last night.正しい過去形、時間の目印がはっきりしている
The road has been closed since Monday.正しい完了受動、closedが been の後
The road has been close since Monday.間違いbeen の後は分詞が必要、ここでの close は形容詞
Did you closed the window?間違いdid の後は原形 close
The pharmacy was closed all afternoon.正しい薬局が午後ずっと閉まっていた
The pharmacy was close to the station.正しいcloseは形容詞、薬局は駅の近く

表の最後の二行は覚える価値がある。どちらも正しい。どちらも was で始まる。言っていることは無関係。音声上の唯一の違いは /zd/ か /s/ か。どちらも語末、音が消えやすい場所。

閉めるという意味の中にもう一層の曖昧さがある。"The road was closed at six" は、六時に誰かが道を遮断した、という受動の動作の文にもなる。六時の時点で道が遮断された状態にあった、という状態描写の文にもなる。英語は両方に同じ一つの形を使う。文脈だけが切り分ける。動作だと明言したければ by 誰か、または "they closed the road at six"。

第二の混乱は、形容詞の close にいくつかの意味があること。下の六行を並べると、同じ綴りが何をしているかわかる。

文本当の意味
The shop closed at nine.店が九時に閉まった、closeは動詞
He closed the deal on Friday.彼は金曜に契約をまとめた
The station is close to my house.駅は私の家の近く、closeは形容詞
We are close friends.私たちは親友だ
That was close.危なかった、ギリギリ
Keep a close eye on the file.そのファイルを注意深く見ておく

最後の三行はベトナム人が最も見落としやすいところ。ベトナム語では三つ別の語に分ける。距離の近さ、関係の親しさ、注意のきめ細かさ——英語は三つとも /s/ の close にまとめる。"That was close" は電車に乗り遅れるところだったときに言う、ごく日常の文。close を /kloʊz/ と読めば、聞き手は何を言っているかわからない。

実際の会話で closed を聞く、clothes と close のそばで

動詞の活用表が教えてくれない部分。意味を正しく書き取れるかどうかを決める部分でもある。紙上では close と closed は一文字違い。普通の速さの会話では、その一文字は /d/ の音で、大半の時間は発音されない。

closed末尾の /zd/ は、子音の前で d が消える。 "closed the door"、"closed my account"、"closed both branches" では、/d/ の痕跡は残らない。耳に入るのは "cloze thuh door"。そのとき過去形の手がかりは、動詞ではなく文中の時間を示す語にある。

母音の前では d が復活し、後ろの語につながる。 "closed it early" は "cloze-dit early" になり、"closed all day" は "clozed-ol day"、"closed everything" は "cloze-devrything" になる。close の -ed の /d/ の語尾を耳がつかむベストな場面だ。後ろに母音があって、その /d/ がつかまるから。

動詞の close と clothes はまったく同じ音になる。 これがこの語で一番価値のある点だ。紙の上では clothes の真ん中に -th- があるが、普通の会話では /ð/ は丸ごと落ち、clothes は /kloʊz/ そのものになる。だから "my clothes" も "my close" も、一音も違わない。学習者は "Put your clothes in the bag" を "Put your close in the bag" と書き写すことが非常に多い。

was closed と was close は語末の一つのまとまりだけ違う。 一方は有声音の /zd/、他方は無声音の /s/。どちらも文の主重音を担わない語の末尾にある。両方とも文法的に正しく、文脈にも合うから、自分の書き写しを読み返しても気づけない。

Closes は二音節、closed は一音節。 "the office closes at six" では、語尾が "clo-ziz" という二つのはっきりした拍に響く。学習者は余分な一音節を聞いて、それを過去形の印だと結論し、closed と書く。実際は現在形三人称単数の印で、時制はまったく逆だ。

closer にも二通りの読み方がある。 "come a bit closer" では closer は /ˈkloʊsər/、「もっと近くに」という意味。 "the closer of the shop" では closer は /ˈkloʊzər/、店を閉める人という意味。アメリカのスポーツ podcast なら、/z/ の closer は試合最後に投げる投手の役割でも使われる。綴りは同じ、語は二つ。

次の表は、元の文と速く話したときの音、よくある書き写しの誤りを並べる。真ん中の列は聞こえ方で書いてあり、上の表形式ですでに標準発音記号の部分は扱っている。

実際の文聞こえる音学習者がよく書く誤り
The shop closed at nine.thuh shop cloze at nineThe shop close at nine.
The pharmacy was closed all afternoon....wuz clozd ol afternoonThe pharmacy was close all afternoon.
Put your clothes in the bag.put yer cloze in thuh bagPut your close in the bag.
They closed it early on Friday.they cloze-dit early...They close it early on Friday.
We were very close back then.wi wer very clohs back thenWe were very closed back then.
The office closes at six.thi office clo-ziz at sixThe office closed at six.

三列目の誤りは三種類に分かれる。一行目と四行目は語尾の脱落:/zd/ が吞まれ、書き写しが現在形に落ちる。二行目、三行目、五行目は語の類型の取り違え:音列は正しく聞こえたのに別の語に当てはめ、結果は時制の誤りではなく意味そのものがずれる。六行目は逆:余分な一音節を聞いて、現在形のはずのところに過去形の印を足す。

長さは同じだが語尾が異なる二つの波形。close と closed を表す
Was closed と was close は、語末の音のまとまりだけが違う。

WELE でのディクテーション一回が、その連鎖をはっきり見せてくれる。聞いた文をそのまま書き写すと、採点がずれた語を正確に見つける。closed と採点されて close と書いたなら、動詞の活用表を読んでも決して得られない情報が手に入る:文全体は正しく聞こえたのに、有声音の語末音と無声音の語末音を区別できなかった。もう一度流して、今度は注意すべき箇所を知った上で聞く。

記憶が定着するのは、自分がどこを間違えて書いたかを見たその瞬間だ。冒頭の五行の表を読み終えて十分経っても、close の過去形が closed だということは覚えている。でも耳は何も変わらない。/zd/ を書き落として、落とした箇所を聞き直す。次に会ったとき、耳にはすでに目印がある。文法説明のページは、読み返しで終わるのではなく、聞くことで終えるべきだ、という理由はそれだ。

これらの音が消えるのは自分の聞き取りが弱いからではない理由を知りたければ、connected speech の記事が、closed だけでなく文全体について、音の脱落と連結の仕組みを説明している。試す用の実際の文は podcast ライブラリにあり、照合用の transcript 付き。

close と closed でよく出る句

close には本当の句動詞があり、形容詞形の close を使う定番の句も一連ある。下の表は両方を混ぜている。会話ではごちゃ混ぜに出会うから、今どちらの読み方を聞いているか気づくのが難しい。大半は過去形で書いてある。いつもの顔に慣れてもらうため。

句意味例
close down完全に閉店、活動を停止The factory closed down last year.
close off道を塞ぐ、一帯を封鎖Police closed off the whole street.
close up一時閉店、店じまいHe closed up the stall at dusk.
close in on接近する、包囲を狭めるThe deadline closed in on us.
close out終了、清算She closed out the account in March.
close a deal契約をまとめるThey closed the deal in one meeting.
close the gap差を縮めるThe team closed the gap in ten minutes.
closing time閉店時間We got there right at closing time.
a close call危うく大変なところThat was a close call at the junction.
a close friend親友She was a close friend of my mother.
closely related密接に関連The two problems are closely related.
keep a close eye on目を離さず見るThey kept a close eye on the numbers.
behind closed doors非公開で、表向きにはThe talks happened behind closed doors.

表を上から下まで読み方に注意しながら読む。最初の五行と次の三行は動詞の close、全部 /kloʊz/。下から四行目までの四行は形容詞の close、全部 /kloʊs/。最後の一行だけ /z/ に戻る。closed doors は分詞が形容詞になり、動詞由来だから。表全体を声に出して一巡読めば、どんな説明文よりも二つの読み方の境界線がはっきり聞こえる。

close と close down のペアも区別する価値がある。"The shop closed at nine" は、その日店が九時に閉まって、翌日また開く。"The shop closed down" は店が完全に潰れ、もう開かない。down を一語足しただけで、普通の夕方が悲しいニュースになる。

ベトナム人が close でよく犯す誤り

Closeed と closd。 二つのスペルミスは正反対の方向だ。語幹 close はすでに黙字の e で終わるので、d を一文字足すだけ。-ed 丸ごと足すのも、e を落とすのもダメ。正しいのは closed だけ。同じ規則の語に loved、moved、used、danced がある。

Did you closed the window. did の後は動詞は原形。did がすでに時制を担っているから。正しい文は "Did you close the window?"。この誤りは、close の過去形が closed だと学んだ直後、覚えすぎているときに出やすい。

closed を二音節で読む。 -ed の語尾が余分な一音節になるのは、語幹が /t/ か /d/ で終わるときだけ。close は /z/ で終わるので、語尾は /d/ がくっついた一音だけ。語全体は一音節のまま。closes と混同しないこと。-s 付きは /z/ の後の -s が /ɪz/ になるので、本当に音節が一つ増える。

「近い」意味の close を /kloʊz/ で読む。 これが意味を最も大きくずらす誤り。"The bank is close" を語尾 /z/ で読むと、聞き手は銀行が閉まっていると理解する。言いたいのは銀行がすぐ近くにある、なのに。覚えるルール:close が形容詞か副詞なら /s/、動詞なら /z/。

Closed friend ではなく close friend。 親友は a close friend、/s/ の音、d はない。同じ誤りグループに "closed to my house"(正しくは "close to my house")、危うくなった話の "very closed"(正しくは "very close")がある。very か so が前に立てば、ほぼ確実に形容詞の close で -d は付かない。

閉店するという意味なら closed を使う。 "The restaurant closed" はあの日閉まっただけという意味。店を完全に潰したという意味なら "the restaurant closed down" か "has closed down" にする。ここで知っておくべきこともある:イギリス英語の日常では、"the shop shuts at six" は "closes at six" と同じくらいよく言われる。その言い方は会話ではとても一般的でまったく自然だが、正式な案内や看板では close が選ばれるのが普通だ。

クイック練習

8文。close、closes、closed、closing のいずれかを入れる。答えは最後に載せてある。全部終わってから見る。

  1. The pharmacy ______ at nine last night.
  2. Did you ______ the window before you left?
  3. The road has been ______ since Monday.
  4. The office ______ at six every Friday.
  5. We were very ______ friends at school.
  6. They are ______ the gate now.
  7. The factory ______ down two years ago.
  8. The meeting took place behind ______ doors.

答え:1. closed. 2. close. 3. closed. 4. closes. 5. close. 6. closing. 7. closed. 8. closed.

4番と5番は最もよく間違える文だ。4番は毎週繰り返すことについて言っているので、単数主語の現在形で答えは closes であり、closed ではない。たとえ耳が末尾に余分な音節を聞こえても。5番は動詞の位置ではまったくない:ここでの close は親しいという意味の形容詞で、/s/ の音で読み、d はつかない。この2問を間違えたなら、上の品詞表をもう一度読む価値がある。

よくある質問

close の過去形は?

close の過去形は closed。過去分詞も closed。close は規則動詞で、語根に黙字の e があるので -ed 全体ではなく d を一文字足すだけだ。

Close は /kloʊs/ と /kloʊz/ のどちら?

品詞による。close が「閉める」の動詞なら末尾 /z/ で /kloʊz/。形容詞か副詞で近い・親しい・密接という意味なら末尾 /s/ で /kloʊs/。英語に実在するパターンで、use、house、excuse と同型だ。

Closed は1音節か2音節か?

1音節、/kloʊzd/。-ed は語根が /t/ か /d/ で終わるときだけ1音節足す。一方 closes は2音節 /ˈkloʊzɪz/。-s が /z/ の後ろにあると /ɪz/ にならなければならないからだ。

was closed と was close は何が違う?

"The shop was closed" は店が閉まっていた。"The shop was close" は店が近かった。どちらも文法的に正しく、聞いたときの差は末尾だけ—一方は有声音の /zd/、他方は無声音の /s/ だ。

なぜ clothes が close と聞こえることが多い?

日常会話では clothes の中の /ð/ が完全に落ち、この語は動詞形の close とまったく同じ /kloʊz/ になる。訛りではない。ネイティブの一般的な発音だ。文全体の意味から判断するしかない。

自分の耳が末尾の有声音を区別できるかどううやってわかる?

会話の録音をいくつか書き写し、-ed と -s で終わる語だけを重点的に見る。よく落としているなら問題は文法ではなく末尾の音にあり、そこを最初に練習する価値がある。始める前に一度 リスニングレベルテスト を受けて、あとで基準にできるようにしておく。

close の活用表は20秒で読み終わる。それがこのページで一番簡単な部分だ。残りは、同じ close が2つの読み方を持つこと、was closed と was close が末尾の子音クラスター一つだけの差で、聞き逃してから書き間違えたところを見たとき初めて耳に入ることだ。短い素材を選んで closed がある一節を ディクテーション してみて、記事冒頭の表に戻って、まだ自明に見えるか確かめてほしい。

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