sweepの過去形はswept——swept, slept, crept, wept、頭音だけ違う4語

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あなたは家での朝についての一節をディクテーションしている。話者が一文を落とし、あなたはそれを "She slept the yard before breakfast" と書き写し、二番目の語に赤い下線がつく。正しい文は "She swept the yard before breakfast"。先に短く答える:sweep の過去形は swept、過去分詞も swept。V-ing 形は sweeping、三人称単数は sweeps。
sweep が独自のページに値するのは、動詞の活用の話だけではない。swept が英語の音の中で単独では立たないところにある:slept、wept、crept は音ごとにぴったり韻を踏み、四語は初子音の部分だけが違う。初子音の部分こそベトナム語にないところで、ベトナム語は音節の頭に子音を二つ並べない。sweeping と sleeping も一音だけ違う。
この記事ではその一連を全部扱う:sweep の活用表とそれが属する母音短縮グループ、swept が文のどこに立つか、sweep が「掃く」以外に持つ意味、聞き取りで swept を slept、sweat、sleeping と切り分ける方法、よく使われる句、そして最も繰り返される間違い。
- sweep の活用表と、完全に韻を踏む4つの過去形
- swept はどこに立つか、sweep は「掃く」だけではない
- 実際の発話で swept を聞く、slept、sweat、sleeping のそばで
- sweep と swept でよく見る句
- ベトナム人が sweep でよく犯す間違い
- 短時間演習
- よくある質問
sweep の活用表と、完全に韻を踏む4つの過去形
五形、一表にまとめる。発音記号列は米音、英音はこの語では大きく違わない。
| 形 | 語 | 発音 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | sweep | /swiːp/ | I sweep the floor at night. |
| 三人称単数 | sweeps | /swiːps/ | She sweeps the shop first. |
| 過去形 (V2) | swept | /swept/ | We swept the yard. |
| 過去分詞 (V3) | swept | /swept/ | The path has been swept. |
| 現在分詞 | sweeping | /ˈswiːpɪŋ/ | He is sweeping the steps. |
sweep は母音短縮して t を足すグループに属する。原形は長母音 /iː/、過去形は短い /e/ に縮み、末尾に /t/ が付く。グループ全体が同じ道筋:keep → kept、sleep → slept、creep → crept、weep → wept、sweep → swept。feel → felt、kneel → knelt も同じ仕組みで、違うのは末尾子音だけ。
sweep 独自の点は、その規則自体ではなく、その結果にある。五動詞が同じく母音 /e/ に縮み、同じく /pt/ で終わると、音ごとにぴったり韻を踏む四語ができる:swept、slept、crept、wept。四語は母音の前に立つ部分、つまり /sw/、/sl/、/kr/、/w/ だけで区別できる。
ここがまさに、訓練されていないベトナム人の耳の弱点だ。ベトナム語は音節の頭に子音を二つ並べられないので、/sw/ や /sl/ や /kr/ を聞くと、耳はそれらをぼんやり一塊にまとめてしまい、聞き流す傾向がある。意味がまったく違う四語が、書き取りでは一語になってしまう。
綴りの面では、sweep が swept になるとき e を一文字落とす。sweept も swepped もない。原形の ee 二文字は長母音に対応し、母音が短くなると綴りも e 一文字に縮む。同じ論理で kept、slept、crept、wept がある。
sweep のそばに置く価値のある四動詞、それぞれが一片をはっきりさせる。keep の過去形は kept、グループで最も一般的で、母音短縮の規則を覚えるいちばん易い場所。creep の過去形は crept、swept と完全に韻を踏み、初頭も二子音の塊で始まるので、聞き取りでは swept のいちばん厄介な相棒。weep の過去形は wept、同韻だが初頭に子音塊がないので、他三語を比べるいちばん易い基準点。swear の過去形は swore、同じ活用グループではないが初頭に同じ /sw/ 塊があるので、一方を練れば他方も楽になる。英語文法は時制と動詞グループが正しい位置に並ぶ場所、全体を復習しているならそこ。
swept はどこに立つか、sweep は「掃く」だけではない
V2 と V3 が同形なので、残る作業はその形が文で何をしているか見抜くこと。いちばん短い原則:swept が単独で立てば過去形、have、has、had または be の後ろに来れば分詞で、その前に立つ語がすべてを決める。
| 文 | 正しいか誤りか | 理由 |
|---|---|---|
| She swept the yard before breakfast. | 正しい | 過去形、時間の基準がはっきり |
| The path has been swept already. | 正しい | 完了受動、swept は been の後 |
| The path has been sweep already. | 誤り | been の後は分詞 swept |
| Did you swept the kitchen? | 誤り | did の後は原形 sweep |
| The storm swept across the coast. | 正しい | 過去形、sweep は「掃き抜ける」の意味 |
| He was swept off his feet. | 正しい | 受動、swept は「巻き込まれる」の意味 |
表の最後二行が、この語の本当のややこしさを開く。ベトナム語では sweep を「quét(掃く)」と訳すが、ベトナム語の「掃く」はほぼ床と箒の話だけ。sweep は英語ではずっと広く、ポッドキャストやニュースの大半では掃除の話ではない。
| 文 | 本当の意味 |
|---|---|
| She swept the floor. | 彼女は床を掃いた、箒の字義通り |
| Her eyes swept the room. | 彼女の目が部屋中を一巡した |
| The flood swept away the old bridge. | 洪水が古い橋を流した |
| The team swept the series. | そのチームがシリーズを全勝した |
| He was swept off his feet. | 彼は一目惚れした、恋愛の話 |
| The government announced sweeping changes. | 政府が広範な一連の変更を発表した |
すべての意味をつなぐ糸は、広く連続した動きが面を横切って掃くイメージ。箒が床を横に掃く、目が部屋を横に掃く、洪水が海岸を横に掃く、チームが一連の試合を掃き尽くす。その原像が見えれば、残りの意味を個別に暗記する必要はない。
最後の行は注意が要る。sweeping が名詞の前に立てば、広範・全面的という意味の形容詞になり、しばしば強いニュアンスを帯びる:sweeping reforms、sweeping cuts、sweeping powers。だが "a sweeping statement" という句は悪い意味で、大雑把に一般化しすぎた発言。同じ語、正反対のニュアンスで、決めるのは後ろに立つ名詞。
sweep と他の掃除動詞を選ぶとき、英語は道具でかなり厳密に分ける。sweep は箒。mop は水を含んだモップで拭く。vacuum は掃除機で吸う。dust はほこりを払う。brush はブラシで刷るか小さなブラシで掃く。scrub は力強くこする。ベトナム語では掃いて拭けば済むが、英語は動詞の中で正しい道具を選ばせる。
実際の発話で swept を聞く、slept、sweat、sleeping のそばで
ここは活用表が教えてくれない部分で、正しい語を書き取れるかどうかも決まる。紙の上では swept と slept ははっきり違う。普通の速度の発話では、区別は語の二番目の位置にある一音だけで、気づく前に流れ去る。
Swept、slept、crept、wept は完全に韻を踏む。四語とも短母音 /e/、末尾 /pt/、一音節、同じ長さ。分けるのは前半だけ。"she swept the floor" のような文で、耳が /w/ を聞き落とせば "she slept the floor" になり、おかしいと分かってもどこを直せばいいか分からない。
swept 末尾の /pt/ は子音の前で t が消える。"swept the yard"、"swept my room"、"swept past us" では /t/ の痕跡は残らない。響くのは "swep thuh yard"。ネイティブは本当にそう言う、訛りではない、三子音塊が英語のすべての変種で短縮されるやり方だ。
母音の前では、t が生き返り、次の語につながる。 "swept up the leaves" は "swep-tup thuh leaves" に、"swept away" は "swep-tuhway" に、"swept into the room" は "swep-tin-tuh" になる。語末の音節を耳が拾える最大のチャンスだ。/t/ の後ろに母音があるから、そこに引っかかる。
Swept と sweat の差は、語末に挟まれた /p/ 一音だけ。 Sweat は /swet/、swept は /swept/。中の /p/ は子音同士に挟まれるとほとんど立たない。両方とも家事や肉体労働のような文脈で出やすい。文脈で助けてくれることはない。
Sweeping と sleeping は、この記事で最も危ないペア。 どちらも二音節、長母音 /iː/、語尾 -ing。違うのは第二音だけ:/w/ と /l/。"She was sweeping when I called" と "She was sleeping when I called" は全然違う話。どちらも自然。子音一つだけの差。
swept up には二つの意味がある。文全体を聞かないと分けられない。 "He swept up the broken glass" は文字通り片付ける意味。"He got swept up in the excitement" は感情に巻き込まれる意味。同じ二語、同じ発音。got や was が前にあるかどうかで分ける。
以下は実例、実際の音、学習者がよく書き間違える箇所。中央列は日常の聞こえ方を基準にしており、発音記号ではない。
| 実際の文 | 聞こえる音 | 学習者がよく書く誤り |
|---|---|---|
| She swept the yard at six. | shi swep thuh yard at six | She slept the yard at six. |
| He swept up the broken glass. | hi swep-tup thuh broken glass | He slept up the broken glass. |
| She was sweeping when I called. | shi wuz sweepin when ai cold | She was sleeping when I called. |
| I swept and then I mopped. | ai swep n then ai mopt | I sweat and then I mopped. |
| The storm swept across the coast. | thuh storm swep-tuhcross... | The storm slept across the coast. |
| He got swept up in it. | hi got swep-tup in it | He got sweat up in it. |
第三列を見ると、ほぼすべてのミスが同じ場所にある:語の前半。四行は語頭の子音群のミス。耳が /sw/ を /sl/ にまとめたり、半分消したりする。残り二行は語末の子音群。/p/ が子音同士に挟まれて立たず、swept が sweat に落ちる。文法ミスの行は一つもない。それが問題だ:動詞活用の規則を増やしても、この表のどこも直せない。

この流れは WELE のディクテーションで、一歩ずつ具体化する。各文を聞いてそのまま書き、採点がずれた語を指し示す。swept と書くべきところを slept と書いたら、動詞活用表を読んでも絶対に得られない情報が返ってくる:耳は母音も語末の音節も正しく拾っている。第二位置の子音だけが滑った。その文をもう一度聞くとき、どこに注意すべきかもう分かっている。
書き間違えた箇所に気づいた瞬間が、記憶が形づく瞬間でもある。記事冒頭の五行の表を読んでも、十分後には sweep の過去形が swept だと分かっている。でも耳は何も変わらない。語頭の子音群を書き間違えて、間違えた箇所を聞き直す。次に出会ったとき、耳にはすでに目印がある。文法解説ページは、読み返しではなく聞くことで終わるべきだ、という理由はこれだ。
これらの音が消えるのは、あなたの聞き取りが弱いからではない理由を知りたければ、connected speech の記事が、swept だけでなく文全体の音の脱落と連結の仕組みを説明している。実際の声で練習するなら、ライブラリの podcast はすべて transcript 付きで照合できる。
sweep と swept でよく出る句
Sweep には本当の phrasal verb があり、大半は横に掃く動きのイメージを保つ。以下は最も出現頻度の高い十三の句。過去形または過去分詞で書いている。
| 句 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| sweep up | 掃いて集める、片付ける | He swept up the glass without a word. |
| sweep away | 流し去る、一掃する | The flood swept away three houses. |
| sweep aside | 脇に押しのける、無視する | She swept aside every objection. |
| sweep out | 部屋全体を掃き清める | They swept out the storeroom on Sunday. |
| sweep through | あっという間に広がる | The rumour swept through the office. |
| sweep across | 一帯を横切って吹き荒れる | The storm swept across the delta. |
| sweep into | 勢いよく、はっきりと入る | She swept into the meeting ten minutes late. |
| sweep something under the rug | 問題を隠す | The report was swept under the rug. |
| sweep somebody off their feet | 一瞬で心を奪う | He was swept off his feet in a week. |
| sweep the board | 全部門で受賞する | That film swept the board at the awards. |
| sweep to victory | 圧勝する | The party swept to victory in the north. |
| sweeping changes | 抜本的な変更 | They announced sweeping changes on Friday. |
| a sweeping statement | 大雑把な言い方 | That is a sweeping statement about a whole city. |
sweep something under the rug は単独で覚える価値がある。ニュースや仕事の podcast で非常に多い。イギリス英語では under the carpet、アメリカ英語では under the rug。意味は同じ:不快な問題を処理せず隠す。受動態の "the whole thing was swept under the rug" では、早口だとほぼ一語のように聞こえる。
表の最後の三行は、sweep がほうきからどれだけ離れたかを示す。sweep the board と sweep to victory はスポーツや選挙の話。家事の会話ではなく、ニュースで聞く。sweeping は形容詞として完全に独立し、多くの人は原形の動詞を思い出さずに使っている。
ベトナム人が sweep でよく犯すミス
Sweeped. ここは手癖の反射。すべての動詞に -ed を足す。Sweep は規則変化しない。あるのは swept だけ。keep、sleep、creep、weep のグループも同じ。sweept と e を二つ書く形もない。母音が短くなったので綴りも短くなる。
Did you swept the kitchen. did の後は原形。did がすでに時制を担っている。正しい文は "Did you sweep the kitchen?"。sweep の過去形が swept だと学び終えた直後、覚えすぎて出やすいミス。
The floor was sweep. be のあとは過去分詞の場所。正しい文は "The floor was swept"。sweep の V2 と V3 は同じ形なので、形を選び間違えたのではない。過去形を丸ごと忘れた。語末の音節が脱落するのに耳が慣れているから起きる。
swept を slept と書く。 このミスは手ではなく耳から始まる。二語は韻が近く、第二位置の子音一つだけが違う。直し方は規則の再学習ではない。そのペアを何度も聞くこと。できれば swept、slpt、crept、wept の四語を並べて、前半が分離できるまで聞く。
画面をスワイプする操作に sweep を使う。 スマホのスワイプは swipe、sweep ではない。イメージは近く、母音だけが違う。書くとき非常に混同しやすい。Swipe は規則変化で過去形 swiped。sweep は不規則で swept。
耳通りに swep と書く。 リストの中で最も面白いミス。耳は間違っていない。ネイティブも本当に "swep thuh floor" と言う。子音の前では /t/ が完全に消える。それは正常な発音で、訛りではない。でも綴りは変わらない。書くのは常に swept。聞くのと書くのは別の作業だ。
短い練習
八文。sweep、sweeps、swept、sweeping のいずれかを入れる。全部終わってから下の答えと照合する。
- She ______ the yard before the guests arrived.
- Did you ______ the kitchen this morning?
- The floor has been ______ already.
- A rumour ______ through the office in an hour.
- He was ______ off his feet within a month.
- The government announced ______ reforms last week.
- I was ______ the steps when the phone rang.
- The whole story was ______ under the rug.
答え:1. swept. 2. sweep. 3. swept. 4. swept. 5. swept. 6. sweeping. 7. sweeping. 8. swept.
第2問と第6問は、間違える人が最も多い2問だ。第2問は did が前にあるので、文全体が今朝の話でも動詞は原形になる。第6問は動詞の位置ではない。sweeping は reforms の前の形容詞で、広範囲のという意味。文の時制とは関係ない。この2問を外したなら、上の正誤表をもう一度読む価値がある。
よくある質問
sweep の過去形は?
sweep の過去形は swept、過去分詞も swept。sweep は母音短縮型の不規則動詞で、keep→kept、sleep→slept、creep→crept、weep→wept と同じグループ。
Sweeped は sweep の形か?
いいえ。sweep は規則活用しない。sweeped は標準英語のどんな文脈にもない。sweept(e が2つ)もない。母音短縮のつづりは e が1つだけ。
聞き取りでは Swept と slept の違いはどこ?
違うのは語頭2番目の子音だけ。母音はどちらも /e/、語尾はどちらも /pt/、音節数も同じ。swept は /sw/ で始まり、slept は /sl/ で始まる。早口だとそこは一瞬で流れる。聞き取りで取り違える最多のペアだ。
Sweep は「掃く」だけの意味か?
いいえ。ほうきで掃く以外にも、sweep は視線が一か所を掠める、嵐や洪水が地域を襲う、チームが試合を立て続けに白星で飾る、感情に飲まれる、などに使う。共通イメージは、広い動きが表面を横切ること。
Sweeping changes とは?
広範で根本的な変化のこと。このフレーズはネガティブではなく強いトーンを持つ。一方 "a sweeping statement" はネガティブで、一般化しすぎた言い方、全部を一括りにする話。後ろの名詞がトーンを決める。
語頭の子音塊を聞き分けるには?
隣接した塊ごと聞く。単語を1つずつ聞かない。swept、slept、crept、wept を同じセッションに置き、それらを含む文を書き写し、どの塊で落としたか確認する。今の耳の位置を測る目安が欲しければ、リスニングレベルテストを受けて、数週間後にもう一度やる。
sweep の活用表は20秒で読める。これがこのページで一番簡単な部分。残りは、swept が slept と押韻し、sweeping は sleeping と子音が1つ違うだけ、という話。耳に入るのは、聞き逃して自分の書き間違いを見たときだけだ。短い教材を1つ選び、ディクテーションで swept か swept up のある一節を試し、記事冒頭の表に戻って、まだ自明に見えるか確かめてみて。