freezeの過去形:frozeとfrozen、frozenが形容詞になるとき

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あなたはディクテーションで、ビデオ会議についての会話を書き取っている。話者が一文を放つと、あなたは "Everything froze right now" と書いた。読み返すと、文法的にも意味でもズレている。正しくは "Everything's frozen right now"。同時に2つを取りこぼす:主語にくっつく 's と、末尾の /n/ がそもそも独自の音節になっている部分。先に短く答える:freeze の過去形は froze、過去分詞は frozen。freezed も frozed もない。
freeze が難しいのは2か所。第一に、frozen は同じ形で2つの別の働きをする:"The lake has frozen" では分詞、"The lake is frozen" では形容詞。2つの文は別の時点を語る。第二に、froze と frozen を分ける部分は、語の最も弱い音節、つまり文が速く流れると最も消えやすいところにある。
この記事はその一連を全部扱う:freeze の活用表、属する broke・spoke・stole のグループと、グループ全体に共通する非常に短いルール、froze と frozen と is frozen の境界、freeze が最もよく登場するコロケーション(天気よりお金とテクノロジー)、そしてネイティブが普通の速度で話すとき、この2形がどう響くか。
- freeze の活用表と、V2 に n を付けるルール
- froze はいつ、frozen はいつ
- 実際の発話で froze と frozen を聞く
- froze と frozen のよくあるコロケーション
- ベトナム語話者が freeze でよく犯すミス
- 短い練習
- よくある質問
freeze の活用表と、V2 に n を付けるルール
5形、1表にまとめる。発音記号の列は米音、英音は別に明確な箇所だけ追記。
| 形 | 語 | 発音 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | freeze | /friːz/ | Water freezes at zero. |
| 三人称単数 | freezes | /ˈfriːzɪz/ | The lake freezes every winter. |
| 過去形 (V2) | froze | /froʊz/ (英: /frəʊz/) | My laptop froze again. |
| 過去分詞 (V3) | frozen | /ˈfroʊzən/ | The pipes have frozen. |
| 現在分詞 | freezing | /ˈfriːzɪŋ/ | It is freezing outside. |
文字 z だけが5形すべてで変わらない。母音は2回変わる:/iː/ が freeze、/oʊ/ が froze と frozen。綴字もそれに従い、ee が o になる。だから学習者は freezed も frozed も妥当に見えるが、どちらも存在しない。
うれしいのは、freeze が単独ではないこと。かなり多く、認識しやすいグループに属する:break → broke → broken、speak → spoke → spoken、steal → stole → stolen、choose → chose → chosen、wake → woke → woken、freeze → froze → frozen。グループ全体で共通のルールは短い:V2 に n を末尾に付ける。
そのルールは froze と frozen に文字どおり当てはまる。第3の別形を覚える必要はない。froze を覚えて、音節を1つ足すだけ。聞き取り練習をする人にとって、この理解はさらに有用だ:グループ全体の V2 と V3 の差は、語末の非強勢音節1つ、つまり最も薄く、速い発話で最も失われやすい部分にある、と教えてくれる。
綴字にはもう1つ小さな点がある。freeze は eeze で終わる語のグループに属し、すべて /iːz/ と読む:sneeze、squeeze、breeze、wheeze。このグループに例外はない。eeze を見たら末尾は /z/ で /s/ ではない。freeze と同型の動詞で、まとめて読む価値があるもの:break の過去形(broke と broken がグループ全体のモデルペア)、steal の過去形(stolen の末尾音節が frozen と同じく消えやすい)、choose の過去形(chose と choose が目を欺く綴字のペアを追加する)。英語文法はより大きな地図で、この動詞が各時制のどこに位置するかがわかる。
froze はいつ、frozen はいつ
最も短い原則:froze は単独で立つ、frozen は決して単独で立たない。froze は過去形で、それ自体が本動詞になる。frozen は分詞で、前に have、has、had が必要か、be が必要。be の後では、多くの場合すでに形容詞に移っている。
| 文 | 正しいか誤りか | 理由 |
|---|---|---|
| The pond froze last night. | 正しい | 過去形、時点が明確 |
| The pond has froze. | 誤り | has の後は分詞 frozen |
| The pipes have frozen again. | 正しい | have の後に分詞 |
| The pipes frozen again. | 誤り | frozen に前の助動詞がない |
| The screen is frozen. | 正しい | be の後、frozen が現在の状態を描写 |
| Did your laptop froze? | 誤り | did の後は動詞は原形 freeze |
本当に混乱するのは froze と frozen ではなく、froze と is frozen。2つの文は同じく氷、フリーズ、口座ロックについて語るが、別の時点に立つ。froze はこの状態からあの状態へ移った瞬間を語る。is frozen は話している今存在する状態を描写し、いつ起きたかは言わない。
ベトナム語は両方を「凍った」「固まった」「ロックされた」といった漠然とした言い方にまとめるので、この距離は取りこぼしやすい。下の6ペアがそれをはっきりさせる。
| 文 | 本当の意味 |
|---|---|
| The lake froze on Tuesday. | 火曜日に湖が凍り始めた、出来事の叙述 |
| The lake is frozen. | 今この瞬間湖は凍っている、いつ始まったかは言わない |
| My laptop froze during the call. | 通話中にPCが固まった、もう動いているかもしれない |
| My laptop is frozen. | 今まさにPCが固まっている、まだ対処できていない |
| She froze when she heard the noise. | 彼女は凍りついた、時点のある反応 |
| The account has been frozen since May. | 口座は凍結され、その状態が現在まで続いている |
素早い確認法がある。文が「いつ?」に答えるなら froze。「今どうなっている?」に答えるなら is frozen。食べ物や frozen food、frozen assets、a frozen screen などの固定コロケーションでは、frozen は完全に形容詞に移っており、動作の痕跡はもうない。そこで時制を選ぶ問題はない。
もう1つよくある状況。受動態では両方が現れ、意味ははっきりずれる:"The account was frozen last week" は先週銀行が手を下した出来事の叙述、"The account is frozen" は今の状態。ビジネスメールで2文を取り違えると、読者に状況を誤って伝える。
実際の発話で froze と frozen を聞く
これは動詞活用表には決して載らない部分で、正しく書き取れるかどうかを決める部分でもある。紙の上では froze と frozen ははっきり違う。普通の速度の発話では、両者の距離はかなり薄くなる。
frozen の末尾 en ははっきりした母音ではない。独自の音節を成す /n/ で、口を開かず舌を下げて発音する。語はほぼ "frozn" のように響き、ten や pen のような "en" はない。そこに母音を探しに行くと、何も見つからず froze だと結論づける。
be の後では短縮形が主語にくっつき、非常に消えやすい。 "It is frozen" の実際の発話は "it's frozen" で、it の末尾に /s/ が1つ付くだけ。"Everything is frozen" は "everything's frozen" になり、この 's は前の子音群に完全に沈む。そこを取りこぼすと "Everything frozen" と書き、文がおかしいと気づき、意味を通すために "Everything froze" に直してしまう。聞き取りのミスが文法のミスに変わる、というやり方。
freeze は /z/ で終わり、/s/ ではない。末尾の /z/ がベトナム語にないため、多くのベトナム語話者は /friːs/ と読む。問題は聞き手が理解するかどうかではなく、耳が慣れた音を探すことにある:自分で /friːs/ と読んでいると、実際の文が /z/ で響いたとき、手がかりの一部を失う。
語頭の /fr/ クラスターは一息でつながる。 ベトナム語では一音節のなかで /f/ と /r/ を組み合わせないので、学習者は曖昧な母音を挟んで二音節にするか、/r/ をまるごと落とす。そのどちらかになる。/r/ を落とすと froze は those や foes といった無関係な語に近く聞こえる。
froze と frozen の強勢は同じ位置にある。 どちらも語頭で強勢が置かれるので、違いは語末の、強勢のないいちばん弱い音節にある。だから強勢がずれるペアより、このペアの区別ははるかに難しい。
freeze、frees、frieze はまったく同じ読み方。 三つとも /friːz/。音には区別がなく、文脈だけが頼り。"That frees up two hours" はよく "That freeze up two hours" と書き写され、一度間違えると節全体の意味が崩れる。
下の表は、原文の文、その速い発話での音、よくある書き取りミスを示す。中央列は標準発音記号ではなく、耳が捉える音に沿っている。
| 実際の文 | 聞こえ方 | 学習者がよく書き写す |
|---|---|---|
| Everything's frozen right now. | evrithingz frozn rai-nau | Everything froze right now. |
| The lake had frozen over by morning. | thuh leik-ud frozn ova bai monin | The lake had froze over by morning. |
| My laptop froze during the call. | mai laptop frouz jurin thuh col | My laptop frozen during the call. |
| That frees up two hours. | that friiz-up tu auaz | That freeze up two hours. |
| Prices have been frozen since May. | praisiz-uv bin frozn sins mei | Prices have been froze since May. |
| She froze for a second. | shi frouz fera sekun | She flows for a second. |
三列目は、まったく異なる三種類のミスに分かれる。一行目と二行目は語末音節の脱落ミス:耳が音節を成す /n/ を拾えず、frozen が froze に縮む。三行目は逆のミスで、ないはずのところに曖昧な語尾を聞く。四行目と六行目は同音異義語のミスと語頭子音クラスターのミスで、時制とは無関係なのに文全体を壊す。

その連鎖は WELE のディクテーション聴き取りセッションで非常にはっきり見える。各文を聞いたあとそのまま書き写し、採点部分がずれた語を正確に指摘する。frozen と書くべきところを froze と書いたら、動詞活用表を読んでも決して得られない情報が返ってくる:耳が音節を成す /n/ や /l/ を登録していない。同じ弱点は button、sudden、little、そして broken、stolen、chosen など同グループの過去分詞すべてでも取りこぼしを生む。
本当の記憶は、自分がどこで書き取りを間違えたかに気づいた瞬間にある。冒頭の五行の表を読み終えて十分後には frozen が freeze の過去分詞だと分かっていても、耳は何も変わらない。一文取りこぼして、取りこぼした箇所を聞き直すと、次に出会ったとき耳にはすでに目印がある。これらの音が消えるのは聞き取りが下手だからではない。connected speech の記事が、音の脱落と連結の仕組みを文全体で説明している。実際の文にすぐ当てはめるには、podcast ライブラリを開き、各エピソードの transcript で照合する。
froze と frozen でよく出る句
freeze を天候の動詞だと思っていると、出現の大半を見逃す。ニュースでも仕事の会話でも、freeze は氷よりお金、政策、機械について語られることが多い。下の十二行は過去形か過去分詞形で書いてあるので、形に慣れておける。
| 句 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| freeze over | 表面全体が凍る | The pond froze over in January. |
| freeze up | 固まる、フリーズする、緊張で動けなくなる | The system froze up under load. |
| freeze out | 誰かを排斥する | They froze him out of the project. |
| freeze to death | 凍死する | Half the seedlings froze to death. |
| freeze in one's tracks | その場に凍りつく | He froze in his tracks at the door. |
| freeze hiring | 採用を停止する | The company froze hiring in March. |
| freeze prices | 価格を固定する | They froze prices for a full year. |
| freeze an account | 口座を凍結する | The bank has frozen his account. |
| be frozen solid | 完全に凍りつく | The pipes were frozen solid by dawn. |
| frozen food | 冷凍食品 | I keep frozen food for busy nights. |
| a frozen screen | 画面フリーズ | A frozen screen is not always a crash. |
| freeze the frame | フレームを停止する | She froze the frame on his face. |
ニュースを読むか海外パートナーと仕事をするなら、freeze hiring、freeze prices、freeze an account の三行がいちばん覚えておく価値がある。三つとも中止ではなく、停止して現状を保つ意味だ。"The company froze hiring" は採用の一時停止で、人員削減とはまったく違う。性急な翻訳者が実際より重い意味に押しやすい。
freeze up には人についての第二の意味もある。"I froze up in the interview" は寒がったのではなく、緊張して固まり、何も言えなくなったという意味だ。個人的な話をする podcast でよく出てきて、freeze の本来の意味からは推測できない。
freeze でベトナム人がよく犯す間違い
Freezed と frozed。 -ed を付ける反射のミスだ。freeze は規則変化しない。froze にも何も足さない。あるのは freeze、froze、frozen だけ。
did のあとも froze を使う。 "Did your laptop froze?" は froze を思い出した直後、思い出しすぎて起きるミスだ。did がすでに過去を担うので動詞は原形:"Did your laptop freeze?"。
has frozen の代わりに has froze。 文法的には誤りだ。ネイティブのくだけた話、とくに "it's froze" では聞こえる。聞こえることと使ってよいことは別だ。試験でも、仕事のメールでも、どんな文書でも、have、has、had のあとに来るのは frozen だけ。
it is frozen の代わりに it is froze。 上と同根のミスで、be のあとにある。正しい文は "The screen is frozen"、"The pipes are frozen"、"The account is frozen"。be のあとに froze は来ない。
freeze を /friːs/ と読んで frees と混同する。 実際は二語とも /friːz/ で同音だ。freeze を /s/ で読むと、存在しない第三の語を作っている。直し方は、please や cheese の語末と同じように、末尾の有声摩擦音を長く伸ばす練習をすること。
寒いと言うときは froze ではなく freezing。 "I'm freezing" は寒さで震えるときネイティブが言う文だ。"I froze" は恐怖や驚きでその場に凍りついた意味だ。二文はまったく別の出来事を述べ、後者を寒い天候の文脈に入れると、聞き手はかなりずれた理解をする。
短時間演習
八問。freeze、froze、frozen、freezing を入れる。全部終えてから下の答えを確認する。
- The pond ______ over some time last night.
- My laptop has ______ twice since this morning.
- Did the pipes ______ during the storm?
- The bank has ______ his account pending review.
- She ______ in her tracks when she heard the noise.
- I keep ______ food in the freezer for busy nights.
- Prices have been ______ since May.
- It is ______ out there, take a jacket.
答え:1. froze. 2. frozen. 3. freeze. 4. frozen. 5. froze. 6. frozen. 7. frozen. 8. freezing.
第3問と第8問は立ち止まる価値がある。第3問は did が前にあるので動詞は原形で、froze を覚えたばかりの人がまさに間違えやすいところだ。第8問は時制の問題ではなく、外がとても寒いときネイティブの言い方で、froze を入れると誰も理解できない文になる。この二問を間違えたら、上の間違いの節をもう一度読む価値がある。
よくある質問
freeze の過去形は?
freeze の過去形は froze、過去分詞は frozen。二形は入れ替えられない:froze は単純過去の文で単独の述語動詞になり、frozen は常に have、has、had か be のあとに来る。
frozeとfrozen、どちらを使う?
前に何があるか見る。have、has、had、またはbeがあるならfrozen。前に何もないならfroze。"The lake froze"は正しい、"The lake has frozen"は正しい、"The lake has froze"は誤り、"The lake is froze"は誤り。
frozenは動詞か形容詞か?
位置による。どちらもありうる。have、has、hadの後は完了形の過去分詞。beの後、または名詞の前は状態を示す形容詞:a frozen screen, frozen food, the account is frozen. 形容詞としては、出来事が起きた時点についての情報は持たない。
なぜit's frozenをit frozeと聞いたり書いたりする?
二つが同時に消えるから。isの'sは短縮子音で主語にくっつく。frozenの語尾enは母音のない/n/音で、単独の音節になる。耳が両方とも落とすと、残りはfrozeそのままに聞こえる。書き写す側はその周りに意味の通る文を自分で組み立てる。
freezeとfreesの発音は同じか?
同じ。どちらも/friːz/。建築のfriezeも。音では区別できない。文の文脈と文法だけ。そこに三人称単数現在形の動詞が必要なら、ほぼいつもfrees。
frozeとfrozenを学んで、早口で聞き分けられるまでどれくらい?
ルールは一セッション程度。耳は今のリスニング力次第。実際の測り方は、語尾enの分詞が出る数本を書き写して、まだ落とすところを見ること。数週間後と比べたいなら、今基準点が必要。リスニング力テストがその基準点になる。
freezeの活用表は二十秒で読み終わる。このページで一番簡単な部分。残りは、frozenの末尾の/n/音が単独音節になって消える話。それは聞き落として書き写しのミスに気づいたとき、初めて耳に入る。短い一文を選び、frozeかfrozenが出る文でディクテーションを試し、記事冒頭の表に戻って、まだ味気ないと感じるか見る。