smellの過去形はsmelled? smelt? 答えはアクセント次第

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あなたはキッチンでの会話をディクテーションしている。話者が一文を放つと、あなたは「The kitchen smell of garlic」と書き、3文字目に赤い波線が付く。正しい文は「The kitchen smelled of garlic」だ。別のとき、イギリス人作家の小説で「the room smelt damp」を読み、印刷ミスか別の形かと思う。先に短く答える:smellの過去形は smelled、過去分詞も smelled。イギリス英語では、どちらの位置にもsmeltという並行して使われる変形がある。
smellの難所は2か所あり、どちらも表を暗記する話ではない。1つ目は形の選択:smelledかsmeltか、試験ではどちら、メールではどちら、イギリス人同僚と話すときはどちら。2つ目、リスニング練習者にとってはより重いのが語末の子音クラスターだ。smelledは/ld/で終わり、smeltは/lt/で終わり、どちらも通常の話す速度では最も消えやすいタイプだ。語尾が落ちると、「it smelled bad」と「it smells bad」は/z/一音だけの差になり、それも聞き取れない。
この記事はその一連を全部扱う:smellの形の表、属する動詞グループとなぜそのグループ全体に2つの語尾があるか、smelledをいつ、smeltをいつ使うか、smellとof・likeの固有の意味の罠、よく出る句、そして最長の部分として、ネイティブが普通に話すときこの2形がどう響くか。記事の終わり近くに、あまり触れないページが少ない詳細もある:smeltは鼻とは無関係の、まったく別の動詞でもある。
- smellの形の表、と二語尾動詞グループ
- Smelledはいつ、smeltはいつ
- 実際の発話で smelled と smelt を聞く
- smelled とよく出る句・組み合わせ
- ベトナム人が smell でよく犯す誤り
- 短い演習
- よくある質問
smellの形の表、と二語尾動詞グループ
5形。発音記号列は米音で、英音が分かれるところは追記する。
| 形 | 語 | 発音 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | smell | /smel/ | These flowers smell nice. |
| 三人称単数 | smells | /smelz/ | It smells like rain. |
| 過去形 (V2) | smelled | /smeld/ (英語では smelt /smelt/ も使う) | I smelled smoke. |
| 過去分詞 (V3) | smelled | /smeld/ (英語では smelt /smelt/ も使う) | Have you smelled this? |
| 現在分詞 | smelling | /ˈsmelɪŋ/ | The dog is smelling the bag. |
smellは通常の意味では不規則動詞ではない。規則動詞で、普通どおり-edを付け、語根が/l/で終わる有声子音なので語尾-edは/d/で、/ɪd/ではない。原則は一行で覚える価値がある:語根が/t/か/d/で終わるものだけが音節を一つ増やして/ɪd/になる。smellは/l/で終わるので、smelledは依然として一音節で、smellの末尾に/d/が一つ付いたのと同じ。
smellを際立たせるのは、二つの語尾が共存する小さなグループに属していることだ。このグループには learn と learnt、burn と burnt、dream と dreamt、spell と spelt、spill と spilt、lean と leant、leap と leapt、spoil と spoilt、kneel と knelt、smell と smelt がある。よく見ると、グループ内の語根はすべて響き子音で終わる:/l/、/n/、/m/、/p/。偶然ではない。英語の古い過去語尾は、これらの音の後ろで/t/一音に詰まり、-tという綴りがその古い形を保っている。
その後、大西洋の両岸は別方向に進んだ。米国英語はこのグループのほぼ全体を-edに標準化したので、アメリカでは smelled、learned、burned、dreamed に出会う。イギリス英語は両形を保ち両方使い、-t形は日常の話し言葉で自然に聞こえ、-ed形は現代の書き言葉でより多く出る。どちらも誤りではなく、どちらも死んだ古形ではない。
小さく気づく価値のある点:このグループでは、大部分のペアは末尾子音だけが違い、母音は同じ。smelled /smeld/ と smelt /smelt/ はどちらも母音/e/。だが母音まで変わる例外が2つあり、そこが学習者を引っかけやすい:dream は dreamed /driːmd/ で長母音、dreamt /dremt/ で短母音。leap も leaped /liːpt/ と leapt /lept/ で同様。smellは穏やかで、2形の発音はほぼ同じ。
このグループ全体を一度に復習するなら、最も近い3つを併読する価値がある。learnの過去形は-edと-tの典型例で、learnedは形容詞になると第三の読み方もある。burnの過去形は、burntが形容詞として完全に分離した一方、burnedは動詞の役割を保つので見る価値がある。dreamの過去形はグループ内で唯一母音まで変わるペアなので、dreamtを聞くのはsmeltを聞くのとはまったく別の練習になる。体系全体を整理し直したいなら、英語文法の記事が時制と動詞を正しい位置に置く。
Smelledはいつ、smeltはいつ
文法の原則が先、形の選択は後。smelledもsmeltも2つの役割を果たせる:過去形として単独の本動詞になる、have・has・hadの後に過去分詞として立つ。どちらを選んでもその役割は固定し、didの後では両方とも消える。didがすでに過去の意味を担うからだ。
| 文 | 正しいか誤りか | 理由 |
|---|---|---|
| I smelled gas in the hallway. | 正しい | 過去形、すべてのアクセントで標準形 |
| I smelt gas in the hallway. | イギリス英語では正しい | -t変形、英国人には自然、アメリカ人には違和感 |
| She has smelled it already. | 正しい | hasの後の分詞 |
| She smelled it already, she has. | 誤り | つなぎ合わせの文、分詞と過去形が重なる |
| Did you smelled that? | 誤り | didの後は原形 smell |
| The soup was smelled by everyone. | 通常の文脈では誤り | smellは感覚動詞、受動態は非常に不自然 |
形の選択について、実用的な助言:書くものすべてに smelled を使う。両アクセントで正しく、誰も誤りと採点せず、すでにある-ed付加の反射と一致する。smeltは認識側に置く。つまり、イギリスの映画、本、BBCのポッドキャストで出会ったとき聞き取り、読んで理解できること。IELTS Writingでは smelt は誤りと数えられないが、この文で smelt、次の文で smelled と書くと一貫性を失い、そこが減点される。
smell固有の意味の罠は別のところにあり、-edと-tの話より多くの人を引っかける。smellは目的語を取る感覚動詞でもあり、連結動詞でもある。その2役割は2種類の文を引き寄せ、ベトナム語は両方を「匂いを嗅ぐ」か「匂いがする」にまとめる。
| 文 | 本来の意味 |
|---|---|
| I smelled the milk before I drank it. | 能動的に鼻を近づけて嗅いだ、目的語がはっきり |
| The milk smelled sour. | 牛乳が酸っぱい匂いを放った、smellは連結動詞、その後は形容詞 |
| The room smelled of paint. | 部屋が塗料の匂いがした、ofは実在する匂いの源へ |
| The room smelled like paint. | 部屋が塗料のような匂いがした、塗料とは限らない |
| The bin smelled. | 後ろに何もない、デフォルトは不快な匂い |
| He smelled a rat. | 何か怪しいと感じた、比喩、匂いとは無関係 |
5行目が最も覚える価値がある。smellが単独で、形容詞も前置詞もないとき、文は自動的に悪い意味になる。「Your shoes smelled」は中立的なコメントではない。快い匂いなら後に形容詞が必須:「Your shoes smelled fine」。
ofとlikeの2行も立ち止まる価値がある。ofは部屋で実際に匂いを放っているものへ、likeは比較対象へ。「The soup smelled of fish」は鍋に魚がある意味。「The soup smelled like fish」は匂いが魚を連想させる意味で、鍋に何があるかは未定。ベトナム人は「như(のように)」が便利なので、両方に like を使いがち。
実際の発話で smelled と smelt を聞く
ここで扱うのは、動詞の活用表が教えてくれない部分であり、暗記しているのに smelled を書き取りで外す理由でもある。紙の上では smelled は7文字ある。普通の速度で話すとき、その語尾はしばしば存在しない。
語尾の /d/ は、次の語が子音で始まると消える。 このページでいちばん大事なルールだ。「smelled bad」では /ld/ がすぐ後ろの /b/ にぶつかり、/d/ は丸ごと飲み込まれ、文は "smell-bad" と響く。「smelled funny」では "smell-funny" と聞こえる。帰結はごく単純だ。そのような文では過去も現在もまったく同じに聞こえ、残る手がかりは文のほかの語だけになる。
語尾の /d/ が生き残るのは、次の語が母音で始まるときだけ。 "smelled it" は "smel-dit" と一塊になる。"smelled awful" は "smel-dawful" になる。このタイプの文で smelled がはっきり聞こえるなら、耳は正しく働いている。問題は、あちらのタイプの文が大部分を占めることだ。
smelt と smelled は、早い文では耳でほとんど区別できない。 どちらも smell に末尾の無音子音が一つ付いた形で、違いは有声か無声かだが、語末の無音子音は普通は出ない。英国人が "it smelt of damp" と言うのを、アメリカ人が "it smelled of damp" と言うのを聞いても、捉えられる差はその子音より、むしろ相手のアクセントである可能性が高い。
語頭の /sm/ クラスターはベトナム語にない。 ベトナム語では語頭に子音が二つ続くことは許されないので、初心者の耳は母音を挟んで smell を二音節と聞いたり、/s/ を落として "mell" と聞いたりしがちだ。文が速く流れると "I smelled" はほとんど "ai-smeld" と一塊で響き、二語の境界ごと失われる。
三人称単数の主語がさらに混乱を増やす。 "It smells" は /lz/ で終わり、"It smelled" は /ld/ で終わる。文末ならまだ区別できる。文中で子音の前に来ると、どちらも落ちて "it smell" だけになる。
smelled の前の have と has はほとんど見えない。 実際の発話では "I have smelled that before" は "I've smelled that before" になり、've の部分は主語の語尾にくっついた /v/ の一音だけだ。そこを聞き落とすと "I smelled that before" と書き取る。文法上は正しいが時制が違う文なので、採点で消されても理由がわからない。
下の表は三つを並べる:元の文、早口で実際に響く音、学習者がよく書き取りで外す形。中央の列は、辞書的な発音記号ではなく、実生活でどう聞こえるかを示す。
| 実際の文 | 聞こえる形 | 学習者がよく書き取る形 |
|---|---|---|
| The whole flat smelled damp. | ...flat smell-damp | The whole flat smell damp. |
| I smelled it the moment I walked in. | ai smel-dit thuh moment... | I smell it the moment I walked in. |
| It smelt of wet dog in there. | i smel-tuv wet dog... | It smell of wet dog in there. |
| Has anyone smelled the gas? | hz eniwun smeld thuh gas | Has anyone smell the gas? |
| She's smelled worse things. | shiz smeld wors things | She smelled worse things. |
| Something smelled off in the fridge. | sumthin smell-doff... | Something smell off in the fridge. |
三列目を見ると、ミスは三種類にきれいに分かれる。第一は子音の前で語尾 /d/ が消えるタイプで、6行中4行を占める。これは文法のミスではなく聴解のミスだ。過去形には -ed が要ると頭ではわかっているのに、耳がその信号を単に拾えていない。第二は音のつなぎ位置を誤るタイプで、"smelled off" が "smell doff" に分かれる行のようなものだ。第三は弱読の機能語が消えるタイプで、文頭の has や 's の部分だ。

WELE のディクテーションセッションでは、この修正の連鎖が smell そのものでとても具体的に起きる。一文を聞いてそのまま書き、採点が smell のところを smelled にすべきだったと指摘する。得られる情報は「動詞の活用を忘れた」ではなく、「ここに耳がまだ拾えていない /d/ がある」だ。この二つの診断はまったく違う行動につながる。前者は活用表の復習に向かわせる。後者はその文をもう一度聞き、今度は smell と次の語のあいだの隙に注意を向ける。
要点は、そのタイプの文に何度も再会することだ。一回だけでは足りない。smelled の後が母音の文は簡単で、すぐ聞き取れる。smelled の後が子音の文こそ練習が要る。そして十分な回数に出会うには、実際の量を聞くしかない。冒頭の5行の表を10回読み返しても、耳はそのままだ。
語末音が飲み込まれる仕組みそのものを知りたいなら、connected speech の記事が smelled だけでなく文全体についてこの現象を説明している。実際の文ですぐ試したいなら、podcast ライブラリに transcript があり、書き取るたびに照合できる。
smelled でよく見る連語・搭配
smell に本当の phrasal verb はほとんどない。痕跡を嗅ぎ当てる smell out を除けば、smell up、smell off、smell over といった系列には出会わない。代わりに身につけるべきは固定搭配だ。smell はどの前置詞と、どの形容詞と、どの慣用句の中で使われるか。下の13行は過去形で書いてあるので、形に慣れておける。
| 連語 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| smelled of | そのものそのものの匂いがする | His coat smelled of cigarettes. |
| smelled like | 〜のような匂いがする、比較的な意味 | The air smelled like rain. |
| smelled good / nice | いい匂い、心地よい | Whatever she was cooking smelled good. |
| smelled bad / awful | 臭い、不快な匂い | The bin smelled awful by Friday. |
| smelled off | 傷んだ匂いがする、食べ物について | The chicken smelled off, so I threw it out. |
| smelled funny | 変な匂いがする、はっきりしない | The water smelled funny that morning. |
| smelled burning | 焦げ臭いのを嗅ぎ取る | I smelled burning and ran to the kitchen. |
| smelled smoke / gas | 煙の匂い、ガスの匂いを嗅ぎ取る | Someone smelled gas on the third floor. |
| smelled a rat | 裏があると嗅ぎ取る | She smelled a rat when the invoice arrived twice. |
| smelled blood | 相手が弱ったチャンスを嗅ぎ取る | The other bidders smelled blood. |
| smelled out | 嗅ぎ分けて見つける | The dog smelled out the missing bag. |
| smelled strongly of | 〜の匂いが強い | The corridor smelled strongly of bleach. |
| smelled the same | 以前と同じ匂いのまま | Ten years on, the workshop smelled the same. |
表の最後の三行は注目に値する。smell が鼻の話から離れるところだ。smelled a rat と smelled blood はどちらも比喩的な意味で、ビジネスニュース、犯罪ドラマ、インタビュー系 podcast で非常によく出る。smell を字面の意味だけで学んでいると、"the investors smelled blood" に出会ったとき、まったく違うイメージに訳してしまう。
構造についてもう一点。smelled の後ろに形容詞は直接来る。何も挟まない:"it smelled good"。だが、誰かが何かをしているのを嗅ぎ取ったと言うなら、まったく別の構文 smell + 目的語 + V-ing に切り替える:"I smelled something burning"。この文は非常によく出る。something を書き落とすミスも非常によくある。
ベトナム人がよく犯す smell の間違い
smellt や smeld と書く。 二形あることは知っているのに、混ぜてしまう結果だ。正しい綴りは二通りだけ:l が二つと -ed そろった smelled、または l が二つと t が一つの smelt。smellt も smeld も smellded もない。
Did you smelled that. did の後は動詞原形。did がすでに過去の意味を担っている。正しい文は "Did you smell that?"。このミスは、smell の過去形には語尾が要ると集中して覚えすぎたときに、まさにその場面で出やすい。
smelled を二音節で読む。 多くの人が "smell-ed" と、新しい音節があるかのように読む。そんなものはない。語幹 smell は /l/ で終わり、/t/ か /d/ で終わる語幹だけが /ɪd/ の追加音節を生む。smelled は一音節、/smeld/。余計な音節を付けると聞き手は理解するが、他人の発話を聞くとき耳は存在しない音節を探し続ける。そこが本当の損失だ。
It smelled badly. smell が連結動詞のとき、その後ろに来るのは副詞ではなく形容詞。「It smelled bad」が正しい。「he smelled badly」を厳密に解釈すると、彼の嗅覚が鋭くないという意味になり、人はほとんどそう言わない。
smelled と smelt を同じ記事の中で混ぜる。 どちらも正しいが、選んだら記事の最後までそれで統一する。エッセイで2文目が smelt、8文目が smelled なら、書き手が別々の出典から写しているサインだ。迷ったら smelled を選べ。どの英語でも安全だ。
嗅ぐ意味の smelt と製錬の意味の smelt を混同する。 これはこの語特有の罠で、あまり多くのページが触れない。英語にはまったく別の動詞 smelt もあり、鉱石を溶かして金属を取り出すという意味で、規則動詞だ:smelt, smelted, smelted。だから "they smelted iron here for two centuries" は製錬所の話で、"they smelt iron here" は文脈次第で製錬の現在形か、嗅ぐ意味のイギリス英語の過去形になりうる。さらに smelt は小さな魚の名前でもある。この語が読解文に出てきたら、周りを見て、話題が台所・工場・夕食のどれかを確認しろ。
クイック練習
8文。smell, smells, smelled, smelling のいずれかを入れろ。全部終えてから、下の答えを見ろ。
- I ______ gas as soon as I opened the door.
- Did you ______ anything strange last night?
- This cheese ______ terrible, throw it away.
- The dog has ______ every bag in the room.
- The whole house ______ of fresh bread yesterday.
- She was ______ the flowers when I came in.
- Something ______ burning about ten minutes ago.
- Her coat still ______ of smoke every evening.
答え:1. smelled. 2. smell. 3. smells. 4. smelled. 5. smelled. 6. smelling. 7. smelled. 8. smells.
2番と8番は立ち止まる価値がある2文だ。2番は did が前にあるので動詞は原形で、8文の中で最も多く間違えられる。8番には still と every evening があり、今も続いている習慣なので、昔話のように聞こえても過去形ではなく現在形の smells を使う。この2つを外したなら、記事の前半をもう一度読む価値がある。
よくある質問
smell の過去形は?
smell の過去形も過去分詞も smelled。イギリス英語では smelt も両方の位置で並行して使われる。どちらも認められており、smelled はどの英語でも安全な選択だ。
Smelled と smelt、どちらが正しい?
どちらも正しい。smelled は米国英語の標準形で、英国でも非常に一般的だ。smelt は話し言葉のイギリス英語でまだ生きている形だ。試験やビジネスメールを書くなら smelled を選び、記事を通してそれで統一しろ。
Smelled の発音は /smeld/ か /smelɪd/ か?
/smeld/、一音節だ。-ed の語尾が独立した /ɪd/ になるのは、語根が /t/ か /d/ で終わるときだけ。wanted や needed が例だ。smell は /l/ で終わるので、語尾は /d/ 一つがくっつくだけだ。
Smell of と smell like の違いは?
of は実際に匂いを放っているものへつながり、like は比較のために使うものへつながる。"The room smelled of paint" は部屋に塗料があるという意味。"The room smelled like paint" は匂いが塗料を連想させるという意味で、本当に塗料があるかはまだ分からない。
なぜ smelled があるはずの文を聞いて smell と書いてしまうのか?
smelled の末尾の /d/ は、直後の語が子音で始まると完全に飲み込まれるからだ。"smelled bad" は "smell bad" のように聞こえる。これは聞き取りのミスで、文法のミスではない。直し方は活用表をやり直すことではなく、その種類の文を何度も正しく聞き直すことだ。
耳が /d/ などの語末音を拾えているか、どうやって分かる?
いちばん実用的な測り方は、会話をいくつか書き写して、語尾を何箇所落としたか数えることだ。リスニングレベルテストは、数週間練習したあとに比べるための基準を残してくれる。
smell の活用表は20秒で読み終わる。それがこのページでいちばん簡単な部分だ。残りの話——/d/ の語尾が子音の前で落ちること、smelt が匂いと製錬炉の両方を指すこと——は、聞き逃して自分の書き写しの間違いを見たときに初めて耳に入る。短い音声を一つ選び、smelled のある一節でディクテーションを試し、記事冒頭の表に戻って、まだ乾燥したままか見てみろ。