feedの過去形はfed:長母音が短くなり、耳が抜ける

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キッチンでの会話をディクテーションしている。話者が一文を放ち、あなたは「Have you feed the dog yet」と書き取り、赤線の添削は一文字だけ当たる。正しい文は「Have you fed the dog yet」。四回聞き直しても、二つの文はまったく同じに聞こえる。fedの末尾のdがtheのthに飲み込まれ、二語を区別できるのは長母音か短母音だけだ。先に短く答える。feedの過去形はfed、feedの過去分詞もfed。-ing形はfeeding、三人称単数はfeeds。
これが一番簡単な部分で、どのサイトにも載っている。難しいのは二か所。第一に、feedとfedは最初のfと末尾のdという骨格を共有し、違うのは真ん中の母音の長さと張りだけ。ベトナム語にはそのような母音の長さがないので、耳はそれを聞き分ける訓練を受けていない。第二に、現代英語のfeedは「食べ物を与える」と無関係な場所にも出る。仕事のメールのfeedback、スマホのnews feed、うんざりしたときのfed up。それぞれ別のルールがある。
この記事はその全体を扱う。feedの活用表、meetやleadも含む長母音を短母音に縮める動詞グループ、文の位置に応じたfedかfeedの選択、食べ物を与える以外のfeedの意味、よく出る句、そしてリスニング練習者にとって決定的な部分——ネイティブが普通の速さで話すとき、この二形がどう響くか。
- feedの活用表と母音縮約グループ
- fedはどこに立つか、feedは「食べ物を与える」だけではない
- 実際の発話でfeedとfedを聞く
- feedとfedのよく出る句
- ベトナム人がfeedでよく犯す誤り
- 短い練習
- よくある質問
feedの活用表と母音縮約グループ
五形を一表にまとめる。発音記号の列は米音で、この動詞は英音もほぼ同じ。
| 形 | 語 | 発音記号 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | feed | /fiːd/ | I feed the cat at six. |
| 三人称単数 | feeds | /fiːdz/ | She feeds them twice a day. |
| 過去形 (V2) | fed | /fed/ | I fed the dog already. |
| 過去分詞 (V3) | fed | /fed/ | Have you fed the baby? |
| 現在分詞 | feeding | /ˈfiːdɪŋ/ | She is feeding them now. |
feedとfedの二形を見ると、先頭のfと末尾のdは変わらず、eeがeに縮むだけだ。これはfeedだけの話ではない。同じやり方で活用する動詞が一グループある。長母音を短母音に縮め、子音の骨格はそのままにする。
meetはmet。leadはled。breedはbred。bleedはbled。speedはsped。fleeはfled。そしてこのグループで最も有名なのがread。綴りはまったく変わらないが、読み方は長母音から短母音へ縮む。feedとfedの間隔と同じだ。言い換えれば、readはfeedと同じだが、綴りを変えるのを忘れたものだ。
もう一歩進んだ枝もある。母音を縮めるだけでなく、末尾にtを足す。keepはkept。sleepはslept。feelはfelt。sweepはswept。主グループを覚えていれば、このグループは詳細が一つ増えるだけだ。
リスニング練習者に言うべきは、この変化の帰結だ。goとwentなら二形は混同できないほど違う。語が聞ければ時制もわかる。feedとfedなら、違いは母音の長さだけ。長さは早口になると最初に圧縮される。つまり、文全体ははっきり聞こえても、時制がわからないことがある。
feedの横で見る価値がある動詞は三つ。同じ型だが罠が違う。meetの過去形はfeedとまったく同じ母音縮約なので、一方を覚えれば他方も覚えられる。leadの過去形はledという形で、読み方は違うのに見た目が近いのでleadと書き間違えやすい。readの過去形はグループの極端な例で、綴りは変わらず読み方だけ変わる。一動詞ではなく体系ごと復習するなら、英語文法の記事から始める。
fedはどこに立つか、feedは「食べ物を与える」だけではない
過去形と分詞が同形なので、覚える語は一つで済む。だが同形だからこそ、fedという語自体は、今どんな役割をしているかは教えてくれない。単独ならfedは過去形。have、has、hadの後、またはbeの各形の後なら分詞。
| 文 | 正しいか誤りか | 理由 |
|---|---|---|
| I fed the dog before I left. | 正しい | 過去形、fedが単独 |
| Have you fed the baby yet? | 正しい | haveの後の分詞 |
| Have you feed the baby yet? | 誤り | haveの後は分詞fed |
| The animals were fed at dawn. | 正しい | 受動態、fedがwereの後 |
| Did you fed them this morning? | 誤り | didの後は原形feed |
| She feed them twice a day. | 誤り | sheの現在形はfeeds |
ベトナム人を本当に混乱させるのはfeedとfedではなく、feedが「食べ物を与える」の意味から大きく離れていることだ。日常英語では、少なくとも六つの別役で現れ、それぞれ別の前置詞か構造を引き連れる。
| 使い方 | 意味と付随するルール | 例 |
|---|---|---|
| feed somebody | 誰かに食べ物を与える。目的語は人か動物 | She fed the whole family on one salary. |
| feed on something | 動物が主な食べ物として何を食べるか | These birds feed on insects. |
| feed something into something | データや材料をシステムに入力する | The numbers were fed into the model. |
| feed into something | 〜につながる、〜に流れ込む | All of this fed into the same problem. |
| be fed up with | うんざり、我慢の限界 | I am fed up with the noise upstairs. |
| feedback, a feed | 名詞:フィードバック、コンテンツのフィード | Thanks for the feedback on my draft. |
五行目が最も覚えやすい。他の行とは違う。fed upは食べ物の話ではない。うんざりという意味の複合形容詞で、ofでもaboutでもなく、常にwithと一緒だ。日常会話ではfedの最も一般的な用法で、「食べ物を与える」より多い。
fedを選ぶのはいつか。have fedではなく。時点がすでに閉じているとき。this morning、an hour ago、before I left、yesterday。時点があるならfed単独。時点がなく、完了したかを今に関係づけて聞いたり言ったりするときはhave fed。「Have you fed the dog?」はキッチンのドアで聞く文。「I fed the dog an hour ago」は答える文だ。
実際の発話でfeedとfedを聞く
これは活用表には載らない部分で、feedにとっては問題のすべてだ。紙上ではfeedとfedは一文字違い。普通の速さの発話では、違いは一つの母音の長さだけ。最初と最後の子音はぴったり重なる。
手がかりは母音だけで、その長さは早口で圧縮される。feedは長母音、張った、唇を横に引く。fedは短母音、ゆるい、口が少し開く。急いで話すと長母音が縮み、二語の差が、広くしておきたいところで狭まる。
末尾のdは子音の前で消える。「fed the dog」は「fe-thuh dog」、「feed the dog」は「fee-thuh dog」。二文の差は母音の一瞬だけ。「fed by hand」ではdはbyのbの前でb音すらになる。
末尾のdは次の語が母音で始まると残り、次の語に飛ぶ。「fed us」は「fe-dus」、「fed everyone」は「fe-devriwun」、「fed into」は「fe-din-tuh」。dは聞こえるが、思った位置にはなく、語の境界が消える。
fed upは一語の塊として固まる。「I am fed up with this」は「am fe-dup with this」。初心者は「fat up」や「fed of」と書きがちだ。句全体が速すぎて分解できないからだ。
have と has は fed の前ではほとんど聞こえない。 "Have you fed them" は実際の会話では "hav-yu fed em" に縮み、時には "yu fed em" だけになる。V2 と V3 が同じ形の動詞では、have が消えると二つの時制を区別する情報も消える。残りの文はまったく同じに見えるからだ。
fed は fetch や fat の近くに来ると滑りやすい。 fed と fetch は母音が同じで、末尾子音だけが違う。fed の末尾子音は飲み込まれやすい。fat と fed は母音が違うが、どちらの母音もベトナム語の体系外なので、学習者は二つを一つにまとめてしまう。
次の表は、元の文の横に早口の音とよくある書き取りミスを並べたものだ。中央の列は耳で聞いた通りに書いてあり、標準的な発音記号は上の表形式にある。
| 実際の文 | 聞こえる音 | 学習者がよく書く形 |
|---|---|---|
| Have you fed the dog yet? | hav-yu fe-thuh dog yet | Have you feed the dog yet? |
| I fed everyone before six. | ai fe-devriwun bifor siks | I feed everyone before six. |
| She feeds them twice a day. | shi feedz them twais uh dei | She fed them twice a day. |
| I am fed up with the noise. | am fe-dup with thuh noiz | I am fat up with the noise. |
| The numbers were fed into the model. | thuh nummerz wer fe-din-tuh... | The numbers were feeding to the model. |
| These birds feed on insects. | theez berdz fee-don insekts | These birds fed on insects. |
三列目を見ると、ミスは三種類にはっきり分かれる。feed を fed の代わりに、fed を feeds の代わりに書くのは、長母音と短母音の誤りに文法上の子音の脱落が重なったもので、綴りだけでなく時制も間違える。fat を fed の代わりに書くのは、純粋な母音の質の誤りだ。feeding to を fed into の代わりに書くのは、前置詞の境界の誤りだ。d が次の語に飛ぶので、耳が切る位置を間違え、頭がより馴染みのある構造を補完する。

WELE では、ディクテーションの一セッションで、この連鎖が段階ごとに見える。聞いた文をそのまま書き取ると、採点がズレた語にピンポイントで当たる。fed が取り消し線で、feed と書いたなら、動詞活用表を読んでも絶対に得られない情報が返ってくる。耳が長母音と短母音をまだ分離できていない。それは feed だけの問題ではなく、meet と met、seat と set、leave と left でも再び出る。
この母音のペアは、単独で練習する価値がある。一度に同じグループの動詞全体を取り戻せるからだ。feed と fed の間の距離を耳が聞き分けられるようになれば、同じ距離が meet と met、bleed と bled も、学び直さずに聞き分けさせてくれる。それが、表を暗記する学習では得られない進歩の型だ。表は目を教えるだけで、耳は教えない。
d が次の語に飛ぶ理由を、自分の聞き取りが弱いからではなく理解したいなら、connected speech の記事が、fed だけでなく文全体について、連結と脱落の仕組みを説明している。実際の文ですぐ試したいなら、podcast ライブラリに transcript があり、書き取るたびに照合できる。
feed と fed でよく出る句
feed から生まれる句動詞は少ないが、固定句には非常に多く登場する。注目すべきは、日常で出会う句の大半が、食べ物の話ではないことだ。下の十三行は、最も頻度の高い句を、句が許す場合は過去形または過去分詞で書いたものだ。
| 句 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| feed on | 主要な食べ物として何かを食べる | The fish fed on whatever fell in. |
| feed off | 〜に依存して生きる、乗っかって食べる | The rumour fed off a single screenshot. |
| feed into | 〜につながる、寄与する | Every delay fed into the same backlog. |
| feed something into | データや材料を入力する | The results were fed into a spreadsheet. |
| be fed up with | 〜にうんざり、我慢の限界 | She was fed up with the whole process. |
| feed back, feedback | フィードバックする、名詞の feedback | He fed back a few notes the next morning. |
| spoon-feed | スプーンで食べさせる、全部用意して渡す | They were spoon-fed the answers all term. |
| force-feed | 無理やり食べさせる、押し付ける | Nobody wants to be force-fed a sales pitch. |
| breastfeed | 授乳する | She breastfed both children. |
| feed a family | 家族を養う | That job fed a family of five. |
| feed the meter | パーキングメーターにお金を入れる | I ran out to feed the meter. |
| a live feed, a news feed | ライブ配信、ニュースフィード | The live feed cut out for ten minutes. |
| bite the hand that feeds you | 恩を仇で返す | Complaining publicly is biting the hand that feeds you. |
立ち止まる価値があるのは三行、feed into、be fed up with、feedback だ。feed into は、原因が積み重なる話をするときのビジネス英語で頻出する。"all of this fed into the delay" のように。be fed up with は、学習者が前置詞を間違えやすい、最も一般的な不満の言い方だ。feedback は不可算名詞で、下の誤りの節で詳しく触れる。
feed a family の行では、形を変えると時間感覚も変わることにも注目してほしい。"That job fed a family of five" は、終わった段階、おそらく以前の仕事に置く。"That job has fed a family of five for twenty years" は、今もそうであると言う。fed の形は二文で同じなので、唯一の手がかりは前の has が短縮されること、つまり早口で最も消えやすい部分だ。
ベトナム人が feed でよく犯す誤り
feeded. -ed を過去形のスイッチだと思う癖から来る。feed は母音短縮の不規則動詞で、-ed は絶対につかない。fed だけだ。過去形も過去分詞も。
Did you fed. did が時制を担っているので、後ろの動詞は原形に戻る。"Did you feed them this morning?" が正しい。この誤りは、feed の過去形が fed だと必死に覚えている最中に、よく出る。覚えすぎた結果だ。
Have you feed. 同じ問題の裏側で、こちらの方が多い。早口では d が本当に聞こえないからだ。have、has、had の後は fed が必須。"Have you fed the dog?" が正しく、"Have you feed the dog?" は誤りだ。
fed up of を fed up with の代わりに。 fed up に付く前置詞は with。"I am fed up with waiting" が正しい。fed up of はイギリスの一部で聞くが、標準とは見なされない。試験では with だけが安全な選択だ。
a feedback と複数形 feedbacks。 feedback は不可算名詞なので、a feedback も feedbacks もない。"thanks for the feedback"、"I got some useful feedback"、数える必要があるなら "a piece of feedback"、"a few comments"。社会人英語のメールで、ほぼ毎回出る誤りだ。
feed と fed をまったく同じ発音で読む。 二語を同じように発音すれば、耳も同じように聞こえる。聞き取りの大半は、自分が発音できる音との比較だからだ。feed には長く、張った、笑うときのように横に引いた母音が必要だ。fed には短く、緩んだ、口をより開いた母音が必要だ。このペアを正しく練習すれば、meet と met、seat と set もついてくる。
短い演習
八文。feed、feeds、fed、feeding のいずれかを入れる。全部入れ終わってから、答えの部分までスクロールする。
- I ______ the dog an hour ago, he is fine.
- Have you ______ the baby yet?
- Did you ______ the cat before you left?
- She ______ the chickens every morning at seven.
- The animals were ______ at dawn by the night staff.
- I am ______ up with hearing the same excuse.
- These birds ______ on insects and small fish.
- The results have been ______ into the report already.
答え: 1. fed. 2. fed. 3. feed. 4. feeds. 5. fed. 6. fed. 7. feed. 8. fed.
立ち止まるべきは文 3 と文 4 だ。文 3 は did が前にあるので動詞は原形。過去の話なのに fed を入れる人が大半だ。文 4 は every morning があるので、三人称単数の現在形、s が必須だ。この二文を外したなら、記事の中盤をもう一度読む価値がある。
よくある質問
feed の過去形は何か?
feed の過去形と過去分詞はどちらも fed だ。feeded はない。feed は長母音を短母音に縮めて活用する動詞で、meet、lead、bleed、breed と同じグループに属する。
Fed と feed、どちらを使う?
前に何があるかを見る。have、has、had、was、were があるなら fed を使う。did があるなら feed を使う。前に何もなく、文が過去の話なら fed を使う。現在形で単数の主語なら feeds を使う。
なぜ feed と fed はこんなに似て聞こえるのか?
初子音と末子音が同じで、真ん中の母音の長さと張りだけが違うからだ。しかも語末の d は次の子音の前で飲み込まれがちだ。ベトナム語は母音の長さで意味を区別しないので、ベトナム語話者の耳はこのペアを別途練習する必要がある。
Fed up with と fed up of、どちら?
fed up with が標準形だ。"I am fed up with the noise" が正しい。イングランドの一部では fed up of も聞こえるが、書き言葉や試験では認められない。
Feedback は数えられるか?
数えられない。feedback は不可算名詞なので、a feedback や feedbacks と書かない。"some feedback"、"the feedback"、数える必要があるなら "a piece of feedback" と "a few comments" を使う。
早口で fed が聞き取れないとき、どう練習する?
単語ごとではなくペアで練習する。同じセッションで feed と fed、meet と met、seat と set を聞いて、2つの母音の差を耳が拾えるようにする。今すぐリスニング実力テストを1回やっておけば、数週間後に比較する材料ができる。
feed の活用表で覚える語は1つだけで、それがこのページで一番簡単な部分だ。残りは、長母音が圧縮され、語末の d が次の語に飛ぶ話で、それが本当に耳に入ってくるのは、聞き逃して自分の書き取りミスを見たときだ。短い音声を1つ選び、feed か fed が出てくる箇所でディクテーションを試し、その2つの母音を何回切り分けられるか確かめてみてほしい。