毎日の英語リスニング:続けられる20分の型

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毎日の英語リスニング:続けられる20分の型
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ある種の行き詰まりが非常に多い:毎日何ヶ月も欠かさず英語のポッドキャストを聞いているのに、始めた頃と感覚がまったく変わらない。大まかな意味はわかる。細部は全部取りこぼす。映画を見るときも字幕を付けなければならない。

問題はほとんどの場合、時間の長さではない。大半の時間がながら聞きだった、という点にある。

なぜながら聴きはほとんどカウントされないのか

皿洗い、運転、片付けの最中にポッドキャストを流すのは気持ちいい。リズムに慣れるのにも少しは役立つ。だが脳は予測モードで動いている。キーワードをいくつか拾い、それを意味の通る形に組み合わせ、残りは飛ばす。自分は理解していると感じるから、聞けていると錯覚する。

こう試してみてほしい。今聞き終えたばかりの箇所をもう一度開き、聞こえたとおりに一語ずつ紙に書き写す。結果に少しショックを受ける人が多い。それは悪い知らせではない。地図だ。

ながら聴きとの差は、間違いようがない点にある。取りこぼした語と向き合わせるステップがないから、何百時間繰り返しても、一つもミスを直せない。

WELEのリスニング素材ライブラリ。ソース別・難易度別
コンテンツが難易度別に整理されているなら、力の届く範囲の素材を選ぶ方が楽

20分の枠組み

毎日1回、途中でスマホを見ずに、途切れずにやる。

最初の5分:一度通して聞くだけ、書き取りなし

短い箇所だけ選ぶ。1〜2分の音声で、その日のセッション全体に十分。一度通して聞き、テーマを掴み、話者の声に慣れる。全部理解する必要はまだない。止めない。巻き戻さない。

中間の10分:文ごとに書き取り

ここが本体。一文聞いて、聞こえたとおりに書く。その文を必要なら巻き戻す。ただし一語に長く引っかかりすぎない。5回ほど試しても出ないなら空欄にして先に進む。

遅くなる。1〜2分の音声が10分を消費することもある。それで普通。

最後の5分:照合して、間違った箇所を聞き直す

自分の写しとトランスクリプトを比べ、間違えた文だけ開き直して聞く。このとき初めて聞こえる。耳が学ぶのは、まさにその瞬間だ。

今日10分しかないなら、写し取りを短くして、最後の5分は省かない。各ステップの詳細はディクテーション(書き取り)のやり方ガイドにある。

最初の4週間はこうあるべき

これは参考の枠組みで、カリキュラムではない。自分の力に合わせて調整する。

やることうまくいっているサイン
1非常に短い教材、ゆっくりはっきりした声。唯一の目標は7日間、欠かさずやること。1日も欠かさない
2難易度はそのまま。自分のミスのパターンを記録し始める。よく出るミスのグループに名前を付けられる
3難易度を一段上げるか、別の声に変える。書き取りはできる。ただ遅い
4第1週の教材に戻り、もう一度書き取る。明らかにラクになっている

第4週のステップは、人が思う以上に価値がある。リスニングの進歩は内側から感じにくい。だから古い教材を書き直すのが、それを見るいちばん直接的な方法だ。

何で進歩を測るか

感覚はひどい指標だ。十分寝た日は自分が上達した気がする。疲れた日は下手になった気がする。実力はまったく変わっていない。

もっと信頼できるサイン:

  • 同じ難易度で、空欄がだんだん少なくなる。
  • 一文あたり、巻き戻す回数が減る。
  • 繰り返していたミス、例えば語尾の-edが、だんだん疎になる。
  • 以前は存在しないような機能語が、聞き分けられるようになる。

進歩は直線ではなく、段階を踏む。何週間も何も変わらないことがある。それから急に、かつて難しかった教材がラクになる。

忙しいとき、飽きたとき、サボったとき

1日休む。問題ない。習慣を殺すのは1日の欠席ではない。「1日逃したらもうダメだ」と思うことだ。翌日戻ればいい。

今日はもう体力がない。10分に短縮し、いつもより易しい教材を選ぶ。本当の10分は、やるつもりで結局2時間やらなかったより、はるかにマシだ。

内容に飽きた。これは過小評価されているやめる理由だ。退屈なリスニング教材には、どんな規律も効かない。テーマを変える。声を変える。ソースを変える。

停滞感。3週間前の教材に戻り、もう一度書き取る。ほぼ毎回、記憶よりラクだ。

始める

短い教材を1本選び、20分のタイマーをセットし、上の3パートをそのとおりやる。標準のトランスクリプト付きで、文単位にカットできるプレーヤー、抜けた語を1語ずつ指摘する採点機能が欲しいなら、WELEでディクテーション(書き取り)を無料で始められる

いちばん大事なのは、どのツールを使うかではなく、その20分間が本当に脳を働かせているかどうかだ。ツール選びで迷っているなら、8つのディクテーションWeb/App比較を見てほしい。

WELE Team
The WELE team writes about dictation, listening practice and how to keep self-study going.