「clean」の過去形はcleaned。was cleanとwas cleanedの差

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あなたは家事についての一節をディクテーションしている。話し手が一文を放ち、あなたは "The room was clean twice a week" と書いた。すると採点が clean を赤線で引く。正しい文は "The room was cleaned twice a week"。この二文は d 一文字だけ違う。音ではその d は発音されない。先に短く答える:clean の過去形は cleaned、過去分詞も cleaned。clean は規則動詞で、-ed を足すだけ。
clean が独立したページに値するのは、動詞の活用ではなく was clean と was cleaned の問題だ。一文は部屋がきれいだと言い、もう一文は誰かが片付けたと言う。意味はまったく違う。どちらも文法的には正しい。ネイティブが速く話すと、ほぼ同じ音の連なりになる。さらに、cleaned 末尾の /nd/ は、他の -ed 動詞と同じく、子音の前で落ちる。
この記事はその一連を全部扱う:clean の活用表と、ここで -ed が /d/ と読まれる理由、cleaned が文中のどこに置かれるかと clean が clear や wipe とどう違うか、was clean と was cleaned のペアを聞くとき、よく使う句、最も繰り返される間違い。
- clean の活用表と、-ed が /d/ と読まれる理由
- cleaned はどこに置くか、clean は clear や wipe とどう違うか
- 実際の文で cleaned を聞く、was clean と was cleaned のペア
- clean と cleaned でよく見る句
- clean でベトナム人がよく犯す間違い
- 短い練習
- よくある質問
clean の活用表と、-ed が /d/ と読まれる理由
五つの形を、表一つにまとめる。発音記号の列はアメリカ英語。イギリス英語はこの語では大きな差はない。
| 形 | 語 | 発音記号 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | clean | /kliːn/ | I clean the kitchen daily. |
| 三人称単数現在 | cleans | /kliːnz/ | She cleans her desk on Friday. |
| 過去形 (V2) | cleaned | /kliːnd/ | We cleaned the office. |
| 過去分詞 (V3) | cleaned | /kliːnd/ | It has been cleaned already. |
| 現在分詞 | cleaning | /ˈkliːnɪŋ/ | He is cleaning the windows. |
はっきり言う:clean は不規則動詞ではない。V2 も V3 も cleaned。正しく -ed を足す。文字の重複も母音の変化もない。多くの人が「clean の過去形」を調べるのは、sweep が swept になったり、その近くの語と並んで出てきたりして、clean も変わった形があると思うからだ。ない。
読み方こそ立ち止まるべきところだ。-ed の語尾には三つの可能性があり、決めるのは語根の末尾の音であって、末尾の文字ではない。語根 clean は /n/ で終わる。有声音なので、語尾は /d/ と読まれる:cleaned は /kliːnd/、一音節のまま。同じグループに called、played、opened、moved、listened がある。語尾が /ɪd/ になって音節が一つ増えるのは、語根が /t/ か /d/ で終わるときだけ。visited や needed のような例。それ以外では決してない。
clean の ea について、あまり触れないページがあるが、いくつかの厄介な発音ミスを説明できる。clean は長母音 /iː/ で読む。同じ語源の語は母音が変わる:cleanse は /klenz/、きれいさの意味の cleanly は /ˈklenli/、cleanliness は /ˈklenlinəs/。三つとも bed のような短母音。学習者が cleanliness を文字どおり /iː/ で読むと、ネイティブは一拍失ってから語を推測しなければならない。
clean の横に置く価値がある動詞がいくつかある。それぞれが -ed 語尾のルールの別の部分だ。call の過去形は called。同じ /d/ グループだが、末尾の塊は /nd/ ではなく /ld/。work の過去形は worked。語尾は /t/ と読まれる。worked を cleaned の横に置くと、同じ -ed が三通り読まれる理由がすぐ分かる。sweep の過去形は swept。掃除の同じテーマの不規則動詞だが、母音がまったく変わる。体系全体を復習しているなら、英語文法の記事が時制と動詞グループを正しい位置に並べる。
cleaned は文中のどこに置くか、clean は clear や wipe とどう違うか
V2 と V3 が同じなので、残るのはその形が何をしているかを見分けることだ。いちばん短い原則:cleaned が単独なら過去形、have・has・had や be の後なら分詞。前に来る語がすべて決める。clean だけには第三の可能性がある:-ed のない clean は形容詞で、be の後にも置ける。
| 文 | 正しいか誤りか | 理由 |
|---|---|---|
| I cleaned the bathroom this morning. | 正しい | 過去形。時点がはっきりしている |
| The room has been cleaned already. | 正しい | 完了の受動。cleaned は been の後 |
| The room has clean already. | 誤り | has の後は分詞。ここでの clean は形容詞 |
| Did you cleaned the kitchen? | 誤り | did の後は原形 clean |
| The room was clean when we arrived. | 正しい | clean は形容詞。部屋の状態を述べる |
| The room was cleaned before we arrived. | 正しい | 受動。誰かが部屋を片付けた |
表の最後の二行は覚える価値がある。どちらも正しい。別のことを言う。"The room was clean" は状態:部屋がきれい、誰がきれいにしたかは言わない。"The room was cleaned" は行為:誰かが片付けた。ホテルのクレームや引き渡し記録で、この文を選び違えると内容がまったく変わる。
二つ目の混乱要因は、clean と近い動詞の選び方だ。ベトナム語は「片付ける」「拭く」に相当する作業をかなり一語にまとめる。英語はかなり細かく分ける。下の六行を並べて比べやすくした。
| 文 | 実際の意味 |
|---|---|
| I cleaned the table. | 机をきれいに拭いた |
| I cleared the table. | 机の上のものを片付けた |
| I wiped the screen. | 布で画面を拭いた |
| I washed the dishes. | 皿を洗った。水を使う |
| I tidied the room. | 部屋を整えた。きれいとは限らない |
| I did the cleaning. | 掃除全般をした |
cleaned と cleared はいちばん混同されやすいペアだ。食卓は cleared でも汚れたままありうる。cleaned でも物が残ったままありうる。レストランでは、客が去ったあとウェイターが clears the table し、そのあと cleans it。この二語は中間の子音が一つだけ違うので、聞き取りでも混同しやすい。この記事は後半でそれに戻る。
実際の文で cleaned を聞く、was clean と was cleaned のペア
ここが活用表では教えてくれない部分だ。書き言葉では cleaned と clean ははっきり違う。普通の速度の話し言葉では、その差はほぼゼロに縮む。
cleaned 末尾の /nd/ は、子音の前で d が落ちる。 "cleaned the kitchen"、"cleaned my desk"、"cleaned before we left" では、/d/ の痕跡は残らない。聞こえるのは "clean thuh kitchen"。このとき過去の唯一の手がかりは、文中の時間を示す語にあり、動詞にはない。
母音の前では d が復活し、次の語に連結する。 "She cleaned it up" は "shi clean-dit up"、"cleaned everything" は "clean-devrything"、"cleaned out" は "clean-dout" になる。clean の -ed 語尾を聞き取るいちばんよい機会だ。/d/ が母音にくっつくから。
"Was clean" と "was cleaned" はほぼ同じ音になる。これはこの語特有の点だ。ほとんどの動詞では、-ed が落ちると時制を書き間違えるだけだ。clean では、-ed が落ちると受動の文が状態を述べる文に変わる。どちらも筋が通るので、書き写しを読み返しても間違いに気づけない。
cleaned と cleared は中間の子音一つだけ違う。一方は鼻音 /n/、もう一方は /r/。どちらも長母音と、飲み込まれる末尾の塊のあいだにある。 "she cleaned the table" と "she cleared the table" では、前半も後半も同じ。意味を決めるのは中間の一音だけ。
cleaned の前の have か has は一音節に縮む。 "They have cleaned the office" は "they've cleaned" になり、've の部分は /v/ 一音だけが主語にくっつく。そこを聞き落とすと "They cleaned the office" と書いてしまう。文法は正しいが時制が違う。
くだけた会話では cleaning の語尾 -ing が -in に縮む。 cleaning は "cleanin" になり、cleaned の d が吞まれると、この二つは末尾のごく軽い鼻音一つだけの差になる。 "He was cleaning" と "he was cleaned" はまったく別の話。前者は彼が掃除している、後者は誰かが彼を掃除したように聞こえる。
次の表:原文、早口の音、よくある書き取りミス。真ん中の列は耳で聞いた書き方で、上の表形式ですでに正式な発音記号は省いてある。
| 実際の文 | 聞こえる音 | 学習者がよく書く誤り |
|---|---|---|
| I cleaned the bathroom this morning. | ai clean thuh bathroom this morning | I clean the bathroom this morning. |
| She cleaned it up before we arrived. | shi clean-dit up bifor wi uhraivd | She clean it up before we arrived. |
| He cleared the table, then cleaned it. | hi clird thuh teibl then clean-dit | He cleaned the table, then cleared it. |
| They have cleaned the whole office. | theyv clean thuh hol office | They clean the whole office. |
| The room was cleaned twice a week. | thuh room wuz clean twais uh week | The room was clean twice a week. |
| I cleaned out the fridge on Sunday. | ai clean-dout thuh fridj on sunday | I clean out the fridge on Sunday. |
第三列を見ると四種類のミスが見える。一行目と六行目がいちばん多い:/nd/ 音で子音の前の d が消えるので、過去の印が書き取りから消える。二行目は語の切り方のミス。d は消えず次の語にくっつき、学習者の耳はそれを次の語に帰属させる。三行目は音が近い二つの動詞を入れ替えるミス。書き取りは読み通りなので書いた人自身は気づかない。四行目は機能語の脱落。五行目がいちばん重い。書き取りミスは時制だけでなく意味そのものが変わる。誰かが部屋を掃除した、が、部屋がきれいだった、になる。

WELE のディクテーションはその連鎖をはっきり見せてくれる。文を聞いて、そのまま書き取り、採点部分がズレた語を正確に指摘する。取り消し線が cleaned なのに clean と書いたなら、動詞の活用表を読んでも絶対に得られない情報が手に入る。耳が語を聞き逃したのではなく、語群の中の語末子音一つを失っただけだ、ということ。
clean ではこの情報が特に価値がある。書き取りミスが文法的に正しい文のままだからだ。 "The room was clean" には文法上の誤りはなく、読み返しても自然なので、誰も指摘しなければこのミスを何百回も繰り返しても気づかない。こういうミスは、書き取りを一語ずつ transcript と照合したときだけ表に出る。だから採点付きの書き取りは、聞いてうなずいて理解した、とはまったく別物だ。
語群の中で子音が落ちるのは、あなたの聴力が低いからではない理由を知りたいなら、connected speech の記事が、文全体の音の吞み込みと連結の仕組みを説明している。実際の声で練習したいなら、ライブラリの podcast はすべて transcript 付きで照合できる。
clean と cleaned でよく出るフレーズ
clean には小さいが頻度の高い句動詞グループがあり、さらに clean が形容詞のコロケーションも一連ある。下の十三行は、構造上可能な限り過去形か過去分詞で書いてある。
| フレーズ | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| clean up | 散らかった後に片付ける | We cleaned up after the party until midnight. |
| clean out | 中身を空にする、中を全部出して片付ける | I cleaned out the whole drawer on Sunday. |
| clean off | 拭き取る、こすり落とす | He cleaned the mud off his shoes. |
| clean up after somebody | 誰かの散らかした分を片付ける | She cleaned up after the kids all afternoon. |
| come clean | 白状する、本当のことを言う | He finally came clean about the missing file. |
| dry-clean | ドライクリーニングする | The jacket was dry-cleaned last week. |
| spring-clean | 大掃除する | We spring-cleaned the office in March. |
| wipe clean | 拭いてきれいにする、汚れが残らない | The surface wiped clean in one pass. |
| keep something clean | きれいな状態を保つ | He kept the workshop clean for years. |
| a clean record | 前科のない履歴 | She had a clean record before that year. |
| a clean slate | 白紙からやり直す | They started the new season with a clean slate. |
| a clean sweep | 総なめの勝利、賞を全部獲る | The team made a clean sweep of the awards. |
| clean up your act | 行いを改める、身を清める | He cleaned up his act after the warning. |
最後の三行は、clean が比喩的な意味でもとても生き生きしていることを示す。実際の会話では比喩の出会いは字面の意味に劣らない。A clean record、a clean slate、a clean sweep、a clean break は、いずれも拭き掃除とは無関係だ。ニュースやスポーツの podcast を聞くと、耳に入る clean の大半はこのグループに属する。
clean up と clean out も分けておく価値がある。clean up は散らかったあとをきれいに整えること。clean out は中身を全部出してから片付けること。たいてい棚、引き出し、冷蔵庫、倉庫に使う。 "I cleaned up the fridge" は冷蔵庫を拭くこと。 "I cleaned out the fridge" は中の古いものを全部捨てること。
ベトナム人が clean でよく犯す間違い
cleaned を二音節で読む。 -ed の語尾はすべて音節を一つ足す、と思って "clean-ịd" と発音する人が非常に多い。違う。-ed が /ɪd/ になるのは語根が /t/ か /d/ で終わるときだけ。clean は /n/ で終わるので、語尾は /d/ で、語全体は一音節のまま、/kliːnd/。
did のあとに cleaned を書く。 "Did you cleaned the kitchen?" は誤り。did がすでに過去の意味を担うので、後ろの動詞は原形に戻る: "Did you clean the kitchen?"。このミスは、過去形を意識して練習している最中に出やすい。
was cleaned のつもりで was clean と書く。 これはこの語特有のミスで、自分では最も気づきにくい。どちらの文も文法的に正しいからだ。誰かが掃除した、という意味なら -ed が要る: "The room was cleaned every morning"。部屋がきれいだった、という意味なら -ed は不要: "The room was clean when I checked in"。
clear の代わりに clean を使う。 "Please clean the table" はテーブルを拭け、という意味。 "Please clear the table" はテーブルから物を片付けろ、という意味。同じパターンで clear your desk、clear the road、clear the screen もある。いずれも空にするのであって、きれいにする、ではない。
cleanliness を長母音で読む。 clean は /kliːn/ だが、cleanse、cleanly、cleanliness は bed と同じ短母音に変わる。綴りが似た四語で母音が二派に分かれる、英語が学習者を騙す典型例の一つだ。
名詞との組み合わせを間違える。 ベトナム語では家を片付ける、部屋を片付ける、テーブルを片付ける、食事の準備を片付ける、を同じ動詞で言う。英語では clean the house、clean the room、clean the table はいずれも通る。食事の準備を整えるのは set the table。食後の片付けは clear the table か do the dishes。ここを選び違えても文法は間違わない。聞き手があなたのしたことを違うイメージで受け取るだけだ。
語彙パートの最後に一つ。英国人は "clean your teeth"、アメリカ人は "brush your teeth" と言う。どちらもその地域では標準的だ。どちらを聞いてもすぐ誤りと決めつけないこと。国際的な読者向けに書くなら brush your teeth のほうが無難だ、とは覚えておく。
小テスト
八問。clean、cleans、cleaned、cleaning のいずれかを入れる。形容詞と過去分詞のどちらかを選ぶ問題が二問ある。全部終えてから答えを見る。
- I ______ the whole kitchen yesterday afternoon.
- Did you ______ the windows before the guests came?
- The room was ______ by housekeeping every morning.
- The room was already ______ when we walked in.
- She has ______ that office for six years.
- He is ______ the storeroom right now.
- My father ______ his tools every Sunday, without fail.
- We ______ out the fridge and threw away half of it.
答え:1. cleaned. 2. clean. 3. cleaned. 4. clean. 5. cleaned. 6. cleaning. 7. cleans. 8. cleaned.
文3と文4は立ち止まる価値のある2文で、この練習が存在する理由だ。文3は部屋を掃除した人がいると言うので、過去分詞 cleaned が必要だ。文4は部屋の状態を描くので、-ed のない形容詞 clean を使う。2文は d 一文字だけ違うのに、意味はまったく違う。文7は別の点を試している:every Sunday は習慣を示すので、単数主語の現在形、つまり cleans だ。
よくある質問
clean の過去形は何?
cleaned だ。過去形も過去分詞も同じ。Clean は規則動詞で、-ed を足すだけ。文字の重複もなく、不規則動詞表にも載っていない。
Cleaned は /t/、/d/、/ɪd/ のどれで発音する?
/d/ だ。単語全体は /kliːnd/ で、1音節だけ。語根 clean は有声子音 /n/ で終わるので、語尾は /d/ になる。語尾が /ɪd/ になるのは、語根が /t/ か /d/ で終わるときだけだ。visited や needed が例だ。
"The room was clean" と "The room was cleaned" はどう違う?
前の文は状態を描く。部屋はきれいだが、誰がきれいにしたかは言わない。後の文は受動態で、誰かが部屋を掃除したという意味だ。どちらも文法的に正しく、早口だとほとんど同じに聞こえる。だから、この語で書き写しミスが最も起きやすい。
Clean と clear はどこが違う?
Clean はきれいにすること。Clear は空にすること、ある場所から物を全部片付けること。机は clear しても汚れたままありうるし、clean しても物が残っていることもある。レストランでは、まず clear the table してから clean it する。
なぜ cleaned が clean に聞こえることがあるのか?
cleaned は /nd/ で終わる。次の語が子音で始まると、d は発音されない。聞き取りが弱いのではなく、その音は本当に消える。次の語が母音で始まると、d は連結音として戻る。
早口で -ed の語尾を聞き取るには、どう練習する?
いちばん効果的なのは、文を書き写して一語ずつ transcript と照合することだ。語尾を落としたミスは、読んでもスムーズな文になり、自分では気づけない。聴解レベルテストは、今の耳がどの速さまで処理できるかの目安になる。
clean の形の表は20秒で読み終わる。それがこのページでいちばん簡単な部分だ。残り—/nd/ が子音の前で消えること、was clean が was cleaned とまったく違うこと—は、文を書き写してズレを見つけるまで本当には残らない。短いセットをひとつ選び、cleaned がある段落をディクテーションし、記事冒頭の表に戻って、まだ自明に見えるか確かめよう。