bendの過去形はbent。唯一の古い例外は on bended knee

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あなたはディクテーションで、運動の指示を聞いている。話し手が一文を言い、あなたは「He bend down and picked it up」と書く。赤線は2語目に当たる。正しい文は「He bent down and picked it up」。別の音声を聞いて「the band was old」と書いたのに、実際は「the bar was bent」と言われていた、ということもある。先に短く答える:bendの過去形は bent、bendの過去分詞も bent。両方の位置で同じ形。bendedは普通の文にはない。
bendの難所は2か所にあり、どちらも活用表の中にはない。第一に、bendとbentは語末子音だけが違う。語末の /d/ と /t/ は英語の話し言葉で最も潰されやすいペアだ。どちらも破裂しない一つの閉鎖音に縮む。第二に、bentは band や banned と非常に近く聞こえる。意味はまったく違う3語。文が速く流れると、短母音が区別を全部担わなければならない。
この記事はその一連を全部扱う:完全な活用表、bendが属する語末 d が t になる動詞グループ、bentが動詞のときと形容詞のとき、生き残っている唯一の例外 bended 形の固定句「on bended knee」、そして最も長い部分として、ネイティブが普通の速度で話すとき bent がどう響くか。
- bendの活用表と、d→t グループ
- bentは動詞か形容詞か、見分け方
- 実際の会話で bent を聞く
- bent のよくあるコロケーション
- ベトナム人が bend でよく犯すミス
- 短時間演習
- よくある質問
bendの活用表と、d→t グループ
5形、表1つに収まる。発音記号列は米音。bendは動詞で、米英とも音韻部分は同じ。違うのは米音が t を舌先タップに変えやすい点だけ。
| 形 | 語 | 発音 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | bend | /bend/ (英米同形) | Bend your knees a little. |
| 三人称単数 | bends | /bendz/ | The road bends to the left. |
| 過去形 (V2) | bent | /bent/ (米音は /benɾ/ になりやすい) | She bent the wire. |
| 過去分詞 (V3) | bent | /bent/ | The frame has bent badly. |
| 現在分詞 | bending | /ˈbendɪŋ/ | He is bending over the box. |
bendとbentの変化は語末子音だけ:/d/ が /t/ になる。母音は変わらない。音節も増えない。綴字も1文字だけの差。英語で最も安い変化のタイプ。安いからこそ、耳をすり抜けやすい。
bendは小さくて非常に規則的なグループに入る:lend→lent、send→sent、spend→spent、build→built。4組を見れば型が繰り返される:語根が /d/ または /ld/ で終わり、過去形は語末子音が /t/ に変わり、V2とV3が1つにまとまる。
理由はかなり率直。英語の過去形の語尾は歯茎音 /d/ か /t/ だ。それがすでに /d/ で終わる語根に付くと、英語は2つの歯茎音を連続させない。/ɪd/ のような音節も挟まない。代わりに2音が1つに融合し、有声が失われて /t/ になる。だから bend が普通の形で「bended」にならない。語尾の t がすでに文字に入っているからだ。
覚えておくべき例外が1つある。本物の例外で、誤りではない。「on bended knee」は現代英語でも生きている。ひざをついて懇願する、または求婚する意味。古い形の化石で、ちょうど1つの句に凍りついている。そこから bended が他の場所でも使えると推してはいけない。この句以外、すべての文は bent。
同じグループの動詞をいくつか並べて読む価値がある。それぞれに独自の罠がある。sendの過去形はこのグループの標準型で、その中で最もよく出会う語。spendの過去形は同じ型だが、spend time doing の構文や誤った受動態も引きずる。lendの過去形は lend と borrow の混同が加わる。buildの過去形は綴字も built に変わるので、残りより遠く見える。体系全体を復習するなら、英語文法の記事が時制と動詞グループを正しい位置に並べる。
bentは動詞か形容詞か、見分け方
文法の最短原則:主語の直後に単独で bent が来れば過去形、bent の前に have、has、had または be があれば分詞、bent が名詞の前、または look、seem などの動詞の後に来れば形容詞。同じ語、3つの役。決めるのはすぐ前の語。
| 文 | 正誤 | 理由 |
|---|---|---|
| She bent down to tie her shoe. | 正 | 過去形。bent自体が本動詞 |
| She has bent down to tie her shoe yesterday. | 誤 | 現在完了は閉じた過去の時点と組み合わせない |
| The rail has bent in the heat. | 正 | has の後の分詞。今の状態について |
| He bended the rules to help her. | 誤 | bended は固定句 on bended knee にしか存在しない |
| Did you bend the wire on purpose? | 正 | did の後は原形 bend。bent ではない |
| The nail was bent and rusty. | 正 | ここでは bent は形容詞。曲がって歪んでいる意味 |
文法より紛らわしいのは語の選択。ベトナム語は多くの動作を「曲げる」「折る」にまとめる。英語は素材と結果の形で細かく分ける。選びを間違えても文法は崩れない。文が意図した動作と違うだけ。
| 混同しやすいペア | 違い |
|---|---|
| She bent the wire. / She folded the paper. | bend は硬い物を曲げる。fold は柔らかい物を折り目に沿って折る |
| He bent forward. / He bowed. | bent forward は何でも前に屈む。bow は礼をする形式的なお辞儀 |
| The road bent left. / The road curved left. | bend ははっきりした一か所の曲がり。curve は均一で滑らかな曲線 |
| He bent over the desk. / He leaned over the desk. | bend は体を折り曲げる。lean は傾けて体重を載せる |
| She bent the spoon. / She twisted the spoon. | bend は1平面での曲率を変える。twist は軸を中心にねじる |
| The frame bent. / The frame broke. | bent は変形したがまだ使える。broke は完全に折れた |
表の最後の行は覚えておく価値がある。英語がベトナム語より正確な場所だ。誰かが「the frame is bent, not broken」と言うとき、枠はまだ直せると言っている。学習者は両方を「壊れた」と訳しがちで、文の最も重要な情報を失う。
実際の会話で bent を聞く
これは活用表が決して教えてくれない部分。bendでは他のほとんどの動詞より重要だ。理由は単純:この動詞の現在と過去の差は語末子音1つだけ。語末子音は英語の話し言葉で最も適当に落とされる部分だ。
語末の /d/ も /t/ も、次の語が子音で始まれば破裂しない。「bend down」と「bent down」では、舌が歯茎に触れたまま down の /d/ 用にそこに留まる。2文はほぼ同じ「ben-down」塊になる。この状況では時制は動詞の中にはない。別の場所の時間を示す語にある。
米音では、母音間の /t/ は舌先タップになる。「bent over」は「ben-nover」、「bent it」は「benn-it」になる。/t/ はまだあるが、/d/ のように聞こえるか、前の鼻音の一部のように軽い。ここで「bent it」と「bend it」はほぼ完全に重なる。
bent、band、banned は非常に狭い音響空間を争う。違いは母音:bent の /e/ は高く前、band と banned の /æ/ はより開く。文が速いとこの距離が縮み、「the bar was bent」が初心者の耳では「the bar was banned」になりやすい。
bent の前の助動詞は薄くて消えやすい。「It had bent」は「it'd bent」に縮み、'd 部分は主語の末尾にくっついた /d/ 音だけ。bent の直前の /b/ のすぐ前。そこを聞き逃すと「it bent」と書く。文法は合っているが時制が違う。
the や this の前にある bent は、後ろの音にすっかり溶け込む。 "They bent the rules" は "they ben-the rules" に聞こえる。/t/ が /ð/ の直前にあると、丸ごと飲み込まれるからだ。 "bent this way" では "ben-this way" に聞こえる。
bending は語尾が短くされる。 くだけた話し方では、-ing が -in になり、 "he was bending down" は "he was bendin down" になる。速いテンポでは "was bendin" と "bent" の差はほんのわずかになり、ここで過去進行形が過去形に書き取られやすくなる。
同じ文に、書かれた形・耳に届く形・書き取りミス、の三つの状態がある。下の表は三つ全部を並べる。真ん中の列は教科書の発音記号ではなく、実際に耳に入ってくる音だ。
| 実際の文 | 耳に聞こえる形 | 学習者がよく書き取ってしまう形 |
|---|---|---|
| He bent down and picked it up. | hi ben-down an pick-tit up | He bend down and picked it up. |
| She bent it back into shape. | shi benn-it back into shape | She bend it back into shape. |
| They bent the rules for him. | they ben-the rules for him | They banned the rules for him. |
| The bar was bent, not broken. | the bar was ben, not broken | The bar was banned, not broken. |
| It'd bent under the weight. | it-d ben-tunder the weight | It bent under the weight. |
| He was bending over the engine. | hi was bendin over the engine | He bent over the engine. |
三列目を見ると、ミスは三種類にはっきり分かれる。 bend と書くべきところを bent と書くのは、語末子音が平坦化するミスだ。語末の /d/ と /t/ は、どちらも破裂しないと区別できなくなる。 bent と書くべきところを banned と書くのは、母音のミスだ。口の中で近い位置にある短母音が二つ、鼻音の前に並ぶ。 it'd を落とすのは、機能語が弱読されるミスで、どの動詞でも起きる。

WELE の ディクテーション では、この修正の流れがとても具体的だ。文を聞いてそのまま書き、ずれた語を見て採点部分に任せる。 bent なのに bend と書いて赤線が引かれたら、活用表を読んでも得られない情報が手に入る。耳は語のほとんどを正しく聞いている。時制を示す子音だけが抜けている。もう一度聞くとき、文のどこを手がかりにすればいいか分かる。たいてい後ろにある時間を示す副詞だ。
記憶が残るのは、自分がどこを書き間違えたかを見たその瞬間だ。 bend について残る教訓は、「bent は bend の過去形」ではない。それは読む前から知っている。残るのはこういうことだ。語末子音が破裂しないとき、それを聞こうとするな。文の別の場所で時間の手がかりを探せ。語末子音が消えるのが自分の聴力不足ではない理由を知りたければ、connected speech の記事が、文全体での音の飲み込みと連結の仕組みを説明している。 podcast ライブラリには試すための実際の文があり、transcript で照合できる。
bent のよく出る句
bend からかなりの句動詞が生まれ、実際の会話では bend 単独よりこれらの方がよく出る。下の十三行は過去形か分詞形で書いてある。顔を覚えておこう。
| 句 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| bend down | かがむ | She bent down to pick up the coin. |
| bend over | 前に体を曲げる | He bent over the map for a long time. |
| bend forward | 体を前に傾ける | The driver bent forward to see the sign. |
| bend back | 後ろに曲げ戻す | I bent the antenna back into place. |
| bend over backwards | 相手のために全力を尽くす | They bent over backwards to fix the order. |
| bend the rules | ルールを少し曲げる、ごまかす | The manager bent the rules for one night. |
| bend the truth | 真実を少し曲げる、ごまかして言う | He bent the truth in the interview. |
| bend someone's ear | 相手の耳元で長々と話しかける | She bent my ear about the budget all evening. |
| be bent on something | 何としても〜する決意がある | He was bent on finishing before dark. |
| bent double | 体が二つ折りになるほど曲がる | He was bent double with laughter. |
| bent out of shape | 形が歪む、または過度に腹を立てる | Do not get bent out of shape over one email. |
| on bended knee | 膝をついて懇願する、またはプロポーズする | He asked her on bended knee. |
| round the bend | 気が狂う、我慢の限界 | That noise drove me round the bend. |
"be bent on" の行に一つ注目すべき点がある。表の中で bent が bend の過去形ではなくなる唯一の場所だ。決意を表す形容詞になり、on + 動名詞とセットになる。 bent on winning, bent on leaving。 "he was bent to finish" は誤りで、正しくは "he was bent on finishing"。
bend the rules と bend the truth の二行も注目に値する。 bend の比喩的な意味がとても一貫していることが分かる。本来まっすぐで硬いものを、少し曲げるが折れはしない。ルールも真実もそこにある。少し曲がっただけだ。そのイメージを掴めば、初めて見る句の意味も辞書を引かずに推測できる。
ベトナム人が bend でよく犯すミス
bended. 不規則動詞すべてに -ed を付ける反射がここで出る。厄介なのは bended 自体は存在することだ。決まった句 "on bended knee" だけで使われる。それ以外はすべて bent。同じ型の語も同じだ。 sent であり sended ではない。 spent であり spended ではない。
Did he bent. did が過去を担うので、その後の動詞は原形に戻る。正しい文は "Did he bend the wire?" このミスは、bend の過去形が bent だと必死に覚えている最中に出やすい。
紙や布に bend を使う。 柔らかいものを折り目に沿って折るなら fold を使う。 fold the paper, fold the shirt, fold the map。 bend はある程度硬いもの向けだ。 bend a wire, bend a pipe, bend your knees。 "bend the paper" と言うと、折るのではなく紙を曲げると聞き手は理解する。
形容詞としての bent を見落とす。 "the nail was bent" では、bent は誰が釘を曲げたかを言わない。状態を述べるだけだ。学習者はこれを受動態の動作と訳して、存在しない主語を探しに行く。同じグループに "the rim is bent", "a bent frame", "bent glasses" がある。
bent on の後に to を付ける。 この句は on + V-ing が必要だ。 "She was bent on to leave" は誤り。 "she was bent on leaving" が正しい。意図を表す語の後には to を付ける反射が強いので、とてもよく出るミスだ。
bent を聞いて band や banned と書く。 これは知識のミスではなく耳のミスだ。bent が文末に来るとき、語末子音が最も弱く発せられる場所で、最も多く出る。文脈がたいてい助けてくれる。配管や鉄棒なら bent。バンドや禁止令がそこに出てくる理由はない。
短い練習
八問。 bend, bent, bending のいずれかを入れる。下の答えを見る前に、全部自分で解こう。
- She ______ down and picked up the envelope.
- Did the technician ______ the pin on purpose?
- The rail has ______ in the heat, so the train is delayed.
- He was ______ over the engine when I walked in.
- They ______ over backwards to get us a refund last week.
- Please ______ your knees before you lift the box.
- He asked her on ______ knee in the middle of the square.
- The rim was badly ______ after the crash.
答え: 1. bent. 2. bend. 3. bent. 4. bending. 5. bent. 6. bend. 7. bended. 8. bent.
2問と7問だけもう一度読み直そう。2問は did が前にあるので動詞は原形。八問の中で最も滑りやすい。7問はこの記事全体で唯一の例外だ。 "on bended knee" は古い形を保ったまま。bent を入れると、決まった句の形そのものが崩れる。
よくある質問
bend の過去形は?
bend の過去形は bent。過去分詞も bent。二つの位置に同じ形を使う。 send が sent、 spend が spent と同じ型だ。
bended は bend の一形か?
たった一つの決まった句だけだ。"On bended knee" は古い英語の名残の決まり文句で、膝をついて懇願したり求婚したりする意味だ。それ以外の文ではすべて bent を使い、"he bended it" は誤りとされる。
Bent は動詞か形容詞か?
両方あり得る。位置による。主語の後、または have、has、had の後なら動詞。名詞の前、または be、look、seem の後なら曲がっているという意味の形容詞:"a bent nail"、"the rim is bent"。
Bend と fold はどこが違うか?
bend は硬さのあるものを曲げ、折り目はつけない:鉄線、水道管、膝。fold は柔らかいものを折り、はっきりした折り目をつける:紙、布、地図。同じ一枚の紙でも、bend すれば曲げる、fold すれば折りたたむ。
なぜ bent と聞いて bend と書き間違えるのか?
二語の差は語末の子音一つだけで、語末の /d/ と /t/ は次の語が子音で始まるとどちらも口から出さない。"bend down" と "bent down" では、耳に入ってくる音はほぼ同じ。対処法は、その子音を聞き分けようとするのをやめ、文の他の部分で時制の手がかりを探すことだ。
bend と bent をどれくらい学べば早口の会話で聞き分けられるか?
ルールは十分で身につく。この動詞は二形しかない。耳の部分はもっと長い。bend なら、効果的な練習は単語ごとではなく文ごとに書き取ること。時制の情報は動詞の外にある。リスニングレベルテストを最初に一度受けておけ。あとで見返す基準点はそこにある。
bend の活用表は二十秒で読み終わる。このページでいちばん簡単な部分だ。残りは、語末の /d/ と /t/ が平坦化されること、bent が banned と短母音一つだけ違うこと——これらは聞き落として、書き間違えた箇所を見て初めて耳に入る。短いセットを一つ選び、bent の入った文を数文聞き取りディクテーションで試し、記事冒頭の表に戻って、まだ味気なく感じるかどうか見てみてほしい。