chooseの過去形:choseとchosen、目も耳もだます「o」2つ

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あなたは聞き取り書き取りで、会社のある決断について語った一節を書き取っている。話し手が一文を放ち、あなたは"We choose the second option"と書き取った。すると二番目の文字に赤い下線が入る。本当の文は"We chose the second option"だ。最も悔しいのは、書き取った文も文法的には正しく、oが一文字違うだけで、物語全体が過去から現在に飛んだことだ。先に手短に答える:chooseの過去形はchose、chooseの過去分詞はchosen。三人称単数はchooses、V-ing形はchoosing。
この動詞の難しさは二か所にあり、どちらも母音の問題だ。第一に、chooseとchoseは同じ子音で始まり同じ子音で終わり、違いは真ん中の母音だけ:/uː/と/oʊ/。子音が証人になってくれない。第二に、綴字がその違いを隠してしまう。両方にoがあり、見た目が酷似しているので、学習者の英語作文で最も書き間違えられるペアだ。
この記事はその一連を全部扱う:chooseの活用表、choseとchosenのグループが同じ母音を保つのに対し、rodeとriddenのグループがそうでない理由、choseとchosenをいつ使うか、chooseとchoiceの境界、betweenとfromの境界、そして聞き取り練習者にとって最も重要な、通常の速度で文が流れるときchoseとchosenがどう響くか。
- chooseの活用表と-en語尾の分詞グループ
- choseはいつ、chosenはいつ
- 実際の発話でchoseとchosenを聞く
- choseとchosenでよく出る句
- ベトナム人がchooseでよく犯すミス
- 短い練習
- よくある質問
chooseの活用表と-en語尾の分詞グループ
五つの形を一表にまとめる。発音記号は米音、この動詞は英音もほぼ同じ。
| 形 | 語 | 発音 | 短い例 |
|---|---|---|---|
| 原形 (V1) | choose | /tʃuːz/ | You choose first. |
| 三人称単数 | chooses | /ˈtʃuːzɪz/ | She chooses the window seat. |
| 過去形 (V2) | chose | /tʃoʊz/ (英: /tʃəʊz/) | We chose the blue one. |
| 過去分詞 (V3) | chosen | /ˈtʃoʊzn/ | He has chosen already. |
| 現在分詞 | choosing | /ˈtʃuːzɪŋ/ | They are choosing now. |
表で最初に目を留めるべきは、綴字があなたを害していることだ。chooseはoが二つで/uː/と読む。choseはoが一つで末尾に黙字のeがあり、/oʊ/と読む。綴字からそれがわかる論理はない。覚えるしかない。だからこのペアは他の不規則動詞より書き間違えが多い:目は二語が似ているのを見、耳は離れた二つの母音を聞く。
グループとしては、chooseはfreeze、speak、break、steal、wakeと同じ:choose→chose→chosen、freeze→froze→frozen、speak→spoke→spoken、break→broke→broken、steal→stole→stolen。共通点はV2とV3が同じ母音/oʊ/を使い、分詞は-en語尾を付けること。一つ覚えればグループ全体が手に入る。
これは-en語尾の分詞を持つ別グループと並べて見る価値がある。そちらは全く別の道を行く:ride→rode→ridden、write→wrote→written、drive→drove→driven。あのグループでは分詞は/oʊ/を保たず短い母音に落ちる。両グループは-en語尾で似て見えるが、型を取り違えると"chidden"や"roden"のような存在しない形を書いてしまう。
chooseの各形がこれほどずれる理由には、本当の説明がある。chooseは古英語の第二強変化動詞で、原形はcēosan、過去形はcēas。この類の動詞では語幹末尾の子音が形によってsとrの間で行き来した。今日残っている最もはっきりした痕跡はwasとwereのペアだ。つまり、表に見えるずれは偶然ではなく、崩れた体系の名残だ。
グループ全体が同じ型を共有するので、この記事は同系の記事と並べて読むのがよい。breakの過去形が最も近い。brokeとbrokenがこの型の模範ペアだ。loseの過去形も読む価値がある。loseとlooseはchooseとchoseと同じ綴字の罠を繰り返す。違いはそちらはoが一つ余分なことだけだ。driveの過去形は対照の型を示し、分詞で母音が落ちるのがどう見えるかわかる。体系全体を復習しているなら、英語文法の記事が時制と動詞を正しい位置に並べる。
choseはいつ、chosenはいつ
最も短い原則:choseは単独で立つ。chosenは決して単独で立たない。choseは過去形で、それ自体が本動詞になる。chosenは分詞で、前にhave、has、hadが必要か、受動文ではbeが必要だ。この動詞は受動形が非常によく出る。現実には自分で選ぶより選ばれることが多いからだ。
| 文 | 正誤 | 理由 |
|---|---|---|
| We chose the second option last week. | 正しい | 過去形、時点がはっきり |
| She has chosen a new supplier. | 正しい | chosenはhasの後 |
| She has chose a new supplier. | 誤り | hasの後は分詞chosen |
| He was chosen for the pilot team. | 正しい | 受動、chosenはwasの後 |
| He was chose for the pilot team. | 誤り | 受動も分詞chosenが必要 |
| Did you chose the venue yet? | 誤り | didの後は原形choose |
第二の混乱源は形ではなく、chooseの周りの語にある。ベトナム語は「選ぶ」一語で行為も結果も表す。英語は動詞chooseと名詞choiceを分け、何個から選ぶかで後ろの前置詞も変わる。下の表は六文を並べ、その境界を見せる。
| 文 | 本当の意味 |
|---|---|
| We chose the second option. | 選択は済んで過去のこと |
| We choose the second option. | 現在、習慣か進行中の決定 |
| She chose the role. | 彼女が決めた |
| She was chosen for the role. | 他人が決め、彼女が選ばれた |
| I had no choice. | choiceは名詞、動詞のように活用しない |
| They chose to wait. | 行動の決定を言うときchooseはto+原形と来る |
真ん中の二行が最もよく見るべきペアだ。"She chose the role"と"She was chosen for the role"は同じ出来事を正反対の側から述べ、早口ではwasが消えやすい。消えると、あなたの文は彼女が自分で決めたことになり、話し手は委員会が彼女を選んだと言っている。小さな文法ミスではない。誰に権限があるかが物語ごと変わる。
前置詞について、古い規則ではbetweenは二つだけ、amongは三つ以上、と言われた。現代用法は柔らかい:選択肢を個別に見るならbetweenは二つ超えでも使えるので、"choose between the three offers"は普通の文だ。amongはグループを一塊として見るとき。choose fromは常に既にある集合と来る:"choose from the menu"、"choose from a shortlist of four"。
実際の発話でchoseとchosenを聞く
これは動詞活用表には載らない部分で、chooseは独自の難しさがある。多くの不規則動詞には子音にしがみつける余地が残る。この動詞にはない:現在と過去の差は母音一つに収まり、早口では母音が最初に短くされる。
chooseとchoseの違いは真ん中の母音だけ。両方とも/tʃ/で始まり/z/で終わる。同じ二つの子音だ。/tʃuːz/は唇を丸めて後ろへ引く母音、/tʃoʊz/は中央から後ろへ滑る二重母音。話し手が流すと、二つの母音は短くなり近づく。
chooseはchewsと完全に同音。 両方とも/tʃuːz/で、差はゼロ。食べ方の話の中では、"he chews"と"he'd choose"は同じ音塊を含み、文全体の文法だけが区別する。
choseはshowsとぶつかる。耳がまだ/tʃ/と/ʃ/を分けられていなければ。 /tʃoʊz/と/ʃoʊz/。ベトナム語話者は母語が同じように区別しないので、この2音をまとめがちだ。"She chose them for the team"も"She shows them to the team"も普通の文。最初の子音がまとめられると、後半の文だけが救いになる。
時間を示す語がなければ、母音以外に逃げ道はない。 "We choose"も"We chose"も文法的に正しい。上手な人の聞き方は、yesterday、last month、back then、in the endのような語に当てる。この動詞では、リスニング練習は動詞の練習だけじゃない。文全体を走査して時間の目印を探す練習だ。
chosenの最後の音節には母音がない。 -enは「ゼン」とは読まない。/n/だけが音節を作る。"He has chosen"はほとんど"hiz chohzn"のように聞こえる。最初の2音節を待つ学習者は何も聞こえず、choseと書いてしまう。
chosenの前のbeとhaveはほとんど見えない。 "She's been chosen"は、sheの末尾に/z/がくっついた音と、ごく軽い/bɪn/だけ。そこを聞き逃すと"She chose"と書く。上で言ったように、文の意思決定者まで変わる。
以下は、リスニング問題に実際出るタイプの文。実際の音とよくある書き取りミス付き。真ん中の列は聞こえた音で書いてあり、正式な発音記号ではない。
| 実際の文 | 聞こえる音 | 学習者がよく書く誤り |
|---|---|---|
| We chose the second option. | wi chohz the second option | We choose the second option. |
| She was chosen for the role. | shi wz chohzn for the roul | She chose for the role. |
| He's been chosen twice already. | hiz bin chohzn twais olredi | He's been chose twice already. |
| They chose to wait it out. | they chohz tuh weit it aut | They choose to wait it out. |
| You can choose from any of them. | yu kn chooz frm eni ov them | You can chose from any of them. |
| She chews gum in every meeting. | shi chooz gum in evri meeting | She choose gum in every meeting. |
3列目を見ると、3種類のミスが見える。1行目、4行目、5行目は純粋な母音ミス。耳は両方の子音を拾えるが中間を保てず、時制がずれる。2行目と3行目は機能語ミス。wasとbeenが薄くなって消え、分詞形まで引きずられる。6行目は同音ミス。chewsとchooseがまったく同じに聞こえるので、文法だけが決める。

WELEでディクテーションをしていると、このパターンが文ごとに繰り返される。手順は短い:聞く、耳で書く、採点で間違いを確認する。choseが消線されているのにchooseと書いたとき、とても狭くてとても有用な情報が返ってくる:耳は両方の子音を正しく拾っているが、中間の母音を分解できていない。これは練習できる。早く上達する。母音の1ペアだけで、体系全体じゃないから。
間違いを直す瞬間に、語が記憶に定着する。冒頭の5行の表を読んだ直後、10分後もchooseの過去形はchoseだと分かる。でも聞くときはまだ推測する。1回書き間違えて、その文を正しく聞き直すと、次は/tʃ/で始まり/z/で終わる音塊に出会ったとき、推測せず文全体を走査して時間を示す語を探す。走査の習慣はchooseだけでなく、すべての動詞に効く。
これらの音が消えるのが自分の耳が悪いからではない理由を知りたければ、connected speechの記事が、chooseだけでなく文全体の音の脱落と連結の仕組みを説明する。ライブラリのpodcastは各エピソードにtranscript付き。書き取った文を1つずつ照合できる。
choseとchosenでよく出るコロケーション
chooseにphrasal verbはほとんどない。choose up sidesは米語に存在するが稀。それ以外、chooseはgoやtakeのように前置詞で意味を変えない。代わりに、choiceを使う句も含め、非常に密接なコロケーションのセットがある。下の13行は出現頻度が最も高いコロケーション。過去形または分詞形で書いてある。choseとchosenを実際の文脈に慣れさせるため。
| コロケーション | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| choose from | 用意された集合から選ぶ | She chose from a shortlist of four. |
| choose between | 個別に見える選択肢の間で選ぶ | I had to choose between the two offers. |
| choose to do something | 何をするか決める | They chose to postpone the launch. |
| have no choice but to | 〜以外に方法がない | We had no choice but to reschedule. |
| be chosen for | 何かに選ばれる | She was chosen for the pilot programme. |
| the chosen one | 選ばれた人。たいてい皮肉っぽい | They treated him like the chosen one. |
| a chosen few | 選ばれた少数 | Only a chosen few got early access. |
| choose sides | 側を選ぶ | Nobody wanted to choose sides in that argument. |
| choose your words carefully | 話すとき・書くとき言葉を一つずつ選ぶ | He chose his words carefully in the reply. |
| choose wisely | 賢く選ぶ | They chose wisely and stayed with the old vendor. |
| pick and choose | 都合のいい部分だけ取る | You cannot pick and choose which rules to follow. |
| choose a career, choose a path | 職業を選ぶ、進路を選ぶ | She chose a career in nursing at nineteen. |
| spoilt for choice | 選択肢が多すぎて決められない | We were spoilt for choice at that market. |
choose your words carefullyの行に注目すべき点がある。このコロケーションはchooseでしか動かない。pickやselectに替えるとすぐ不自然になる。インタビュー、ニュース、遠回しに言おうとしている場面で非常に多い。このコロケーションが聞き取れると、段落全体のニュアンスが掴める。相手は気軽ではなく、慎重に話している。
もう1点はpick and choose。ベトナム語の「chọn lựa(選択)」は完全に中立。英語のpick and chooseはほとんど常に非難のトーン。都合のいい部分だけ取る人を指す。"You cannot pick and choose which rules to follow"は助言ではない。非難だ。辞書には出てこないニュアンス。聞き込みで染み込む。
ベトナム語話者がchooseでよく犯すミス
choosedとchosed。 すべての動詞に-edを付ける反射だ。chooseは規則変化しない。過去形はchoseだけ、分詞はchosenだけ。choosedもchosedもchosenedもない。
Did you chose、didn't chose。 didの後は動詞は原形。didがすでに過去の意味を担う。"Did you choose the venue?"と"We didn't choose that vendor"が正しい。このミスは、chooseの過去形がchoseだと必死に覚えているときに出やすい。
chooseのつもりでchoseを書く、逆も。 このペアで最も多いスペルミス。ネイティブでも起きる。覚え方はシンプルで使える:oが2つはこれからの話、oが1つは終わった話。推敲するとき、choseを見たら文が過去を言っているか確認する。
chooseとchoiceを混同する。 chooseは動詞、choiceは名詞。ベトナム語は一語で両方を使うので、ここは滑りやすい。"I do not have many chooses"は"many choices"が正しい。"It is your choose"は"It is your choice"が正しい。逆に"I choice the blue one"は"I choose the blue one"が正しい。
I have chose。 この文は標準的には誤り。ただしネイティブの日常会話では聞こえる。"I have went"や"I have rode"と同じタイプ。聞こえたから使っていいわけではない。試験、ビジネスメール、その他すべての文書で"I have chose"は誤りとされる。時間の目印があれば"I chose"、決定が今も有効なら"I have chosen"を使う。
受動態の文では chosen を使わない。 "She was chose for the role" も "She chosen for the role" もどちらも間違い。正しい形は "She was chosen for the role"。choose の受動態はニュース、採用告知、議事録にとても多く出る。ここが学習者が最もつまずく場所だ。was や been の部分は弱く、-en の部分には母音がないから。
すばやく練習
8文。choose、chose、chosen、choosing のいずれかを入れる。全部自分でやってから、下の答えを開く。
- Last year we ______ the cheaper supplier and regretted it.
- She has ______ to take the night shift instead.
- Did you ______ a date for the trip yet?
- He was ______ for the programme out of sixty applicants.
- I am still ______ between the two flats.
- They ______ to say nothing at the time.
- Only a ______ few got early access to the beta.
- You can ______ from any of the three plans.
答え:1. chose. 2. chosen. 3. choose. 4. chosen. 5. choosing. 6. chose. 7. chosen. 8. choose.
3番と4番は立ち止まる価値がある2文。3番は did が前に来るので動詞は原形。たとえ質問が、本来もう終わっているはずのことについてでも。4番は受動態:was の後は chosen。chose を入れると文法も間違いで、誰が決めたかも変わる。この2文を間違えたなら、「Chose はいつ使うか」の部分をもう一度読む価値がある。
よくある質問
choose の過去形は?
choose の過去形は chose、過去分詞は chosen。この2つは入れ替えられない。chose は単純過去の主動詞、chosen は常に have、has、had か be の後に来る。
Choose と chose、どちらを書く?
o が2つは現在、o が1つは過去。"I choose the blue one" は今の話、"I chose the blue one" はあのときの話。文章を見直すとき、chose を見たら文に過去の時間軸があるか確認する。
Chose と chosen はどこが違う?
前に助動詞があるか確認する。have、has、had があるか、受動態で be があるなら chosen。前に何もなければ chose。"They chose him" は正しい。"He was chosen" は正しい。"He was chose" は間違い。"They have chose" も間違い。
Choose between と choose from?
choose from はすでにある集合に使う。例:choose from the menu、choose from a shortlist。choose between は選択肢を個別に見て並べて比べるとき。例:choose between the two offers。古いルールでは between は2つだけ、と言うが、現代では3つ以上でも、個別に挙げれば between を使う。
なぜ choose を chose と聞き間違える?
2語は最初の子音も最後の子音も同じ。違いは真ん中の母音だけ。母音は早口で最初に短くなる。現実的な直し方は、その母音ペアを分けて練習することと、文全体を見て時間を示す語を探す習慣をつけること。
chose と chosen をどれくらい学べば早口で聞き分けられる?
ルールは早い。1回座れば覚えられる。耳の部分は今のリスニングの土台次第。一番現実的な測り方は、会話をいくつか書き写して、まだ何回間違えるか見ること。自分がどこにいるか知りたければ、練習前にリスニングレベルテストを受け、数週間後にもう一度測る。
choose の形の表は20秒で読み終わる。それがこのページで一番簡単な部分。残りは、1つの母音が文が現在か過去かを決めること、薄い was が誰が選んだかを決めること。それは本当に耳で聞き逃して、書き写しを間違えたところを見て初めて身につく。短い素材を1つ選び、chose か chosen がある部分でディクテーションを試し、記事の冒頭の表に戻って、まだ自明に見えるか確かめる。