語学学習でディクテーションが効く理由

1. 聞く・話す・読む・書くの4技能すべてを高める手助け
- 聞く。 聞き取りながら書き写すから、語彙を正確に把握するか、推理力を使って可能な限り正確に聞き取る必要がある。
- 書く。 この技能(またはタイピング)は、スペルミスを減らし、使える良い文型やフレーズを多く学び、母語から学習言語へ直訳してしまう状況を避けるのに役立つ。
- 読解。 この技能も向上する。聞き写しでは意味を理解しつつ単語を推測しなければならないから、読む能力も確実に改善される。
- 話す。 正しく聞ければ正しく話せる。教材に沿って話す練習をし、語彙の読み方を調べたり他のリスニングアプリと組み合わせたり、読み上げを録音して比較する……なら、発音と外国語を話す能力は確実に改善できる。
2. 粘り強さ、丁寧さ、論理的思考を鍛えられる
- 粘り強さ。 外国語のディクテーションは、特に始めたばかりの段階で、並外れた粘り強さを要する作業だ。
- 丁寧さ。 ディクテーションで最大の効果を得るには、答えと照らして小さなミスを一つひとつ丁寧にチェック・確認することが不可欠だ。これは書く・話すといった能動的な技能を完成させるのにも役立つ。
- 論理的思考の発達。 聞いていて何度聞いても聞き取れない単語に出会ったら、文脈と周辺の語彙に基づいて頭を使って推測する必要がある。脳を推理させて、その単語が何かを見つけ出させる方法だ。時には、同音異義のフレーズを聞くとき、耳は脳ほどには冴えていない。
3. 語学以外の新しい知識もたくさん学べる。
WELE Vietnam の毎週のリスニング教材は、易しいものから難しいものまで多様なテーマを扱っている。だから、聞き写しを続ければ、歴史、経済、文化、社会、科学に関する知識もたくさん集まるのは明らかだ。
たとえば今週のリスニング ESL 10224 Northern Lights (Aurora Borealis) は、オーロラ現象と、各民族がこの現象について持つ伝説を解説している。聞き終わると、本当に見識が広がったと思いませんか?